3M MDA2CAM96 Mode D'emploi page 182

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  • FRANÇAIS, page 12
表2.一般的な増菌プロトコル。
検体マトリックス
丸鶏の洗浄水
(a)
部位肉の洗浄水
(a)
丸鶏の洗浄用スポン
(a)
生肉
調理済み食肉製品
一次生産現場から採
取したブーツ拭き取
り検体
一次生産現場から採
取した牽引スワブ
(a) 鶏肉が塩化セチルピリジニウム (CPC) で処理されている場合は、 1 Lあたり5 mLのポリソルベート80 ( IUPAC : ポリオキシエチ
レン (20) ソルビタンモノオレエート、 CAS 9005-65-6) を調製済みの3M カンピロバクター 属菌用増菌ブロスに添加する必要が
あります。 ポリソルベート80を、 滅菌前に水に添加するか、 3M カンピロバクター 属菌用増菌ブロスの調製前に滅菌水に添加す
ることができます。
(b) 3M カンピロバクター 属菌用増菌ブロスは、 調製から24時間以内に使用する必要があります。 使用前に、 ブロスを周囲温度
(25~30°C) に戻して ください。
(c) 分析用の増菌検体を採取する前に、 バッグの底を静かに揉みます。 検体採取後、 増菌ブロスが空気に触れないよう、 バッグを
巻くようにして畳みます。 再検査や確認手順で検体の追加が必要になる場合があります。
バリデートされた方法に関する具体的な指示
AOAC® Performance Tested
AOAC Research Institute PTM
有効な方法であることが確認されています。 上記試験において検査の対象となったマ トリ ックスを表3に掲載します。
検体量
BPW中洗浄水30 mL
最大25 mLのBPWであらかじめ
湿らせたスポンジ1個
25 g
ブーツ拭き取り検体 (スワブ) 1本
あらかじめ湿らせたスワブ1本
(PTM) 認証#111803
SM
の試験において、 3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は、 カンピロバクター 属菌の検出に
SM
3M カンピロバク
増菌温度
ター 属菌用増菌
(± 1°C)
ブロス
(mL)
(b)
30
41.5
25
41.5
225
41.5
100
41.5
100
41.5
181
(日本語)
JA
増菌時間 (時
検体の分析量
間)
(μL)
(c)
22~26
20
22~26
20
24~28
20
22~26
20
22~26
20

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