・ タイヤに表記されている空気圧まで、 空気を入れます。
タイヤが全周にわたって通常の形をしていることを確認します。
・ 指でバルブのねじを締めます (C - 図14)。
・ バルブのリングを締めます (C - 図14) 。
・ バルブ ・ キャッ プを付けます (B - 図14)。
警告!
・ 穴がある場合は、 それがわずかなものであっても、 即座にタイヤを交換してください。 損傷したタイヤは突然破裂し、 事故や身体損
傷、 死亡の原因になる場合があります。
・ 決して、 アルカリ物質 (アンモニア - 水酸化ナトリウム) を含むパンク防止剤 (シーラント剤) を使用しないでください。
空気漏れの確認方法
不規則にタイヤの空気が漏れる場合は、 次の点を確認します :
- タイヤ ・ ビードの表面
- タイヤの外側の表面 (トレッ ドとサイド ・ ウオール)
- リムのビード座の表面。
- バルブ ・ エクステンション (D - 図15) が、 リング (E - 図15) によって、 リムにしっかりと固定されていることを確認します。
- バルブ (C - 図15) が、 バルブ ・ エクステンション (D - 図15) にしっかりとねじ込まれていることを確認します。
注意
チューブのバルブがリムに適合していることを確認します。 適合していない場合は、 お近く の正規販売店に連絡し、 適合したチューブについての正確な情報を入手してください。
- リム ・ テープは必要ありません。
・ タイヤの空気を抜きます。
• バルブのロックナット (E - 図15) を手で緩めて外し、 インナー ・ チューブを取り外します。
• インナー ・ チューブを取り付ける手順については、 "3.1 - クリンチャー ・ タイヤの取り付け" の章をご覧ください。
3 - タイヤ
3 . 3 - パンクの修理方法
3 . 3. 1 - タイヤ ・ チューブを使用する場合
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