・ ブラシを使用し、 タイヤ ・ ビードとリムの内側を石鹸水で濡らします (図11)。
• コンプレッサーを使用して、 タイヤに表示されている気圧まで空気を入
れ、 両方のビードをリムにはめ込みます (図12
空気を完全に抜きます (図13)。 一周にわたって指で軽くタイヤを押さ
え、 ビードが完全に収まっていることを確認します。
タイヤが正しく装着されていないと、 ビードがリムのビード座から外れてし
まいます。
警告!
チューブレス ・ レディー ・ タイヤを装着する場合は、 必ず耐パンク ・ シーラ
ント剤を使用してください。 損傷したタイヤは突然破裂し、 事故や身体損
傷、 死亡の原因になる場合があります。
決して、 アルカリ性物質 (アンモニア - 水酸化ナトリウム) を含む耐パン
ク ・ シーラント剤を使用しないでください。
・ 決して、 タイヤ製造元が推奨する最大空気圧を超えて空気を入れない
でください。 そしていかなる場合でも、 www.campagnolo.com のサ
ポート ・ エリアから閲覧できる "リム - タイヤ - 空気圧適合表" に指示
されている最大空気圧を超えないようにしてください。
・ 最大空気圧はタイヤの幅によって異なります。 例えば 25 mm 幅の
クリンチャー ・ タイヤの最大空気圧は 7 barで、 28 mm 幅の場合は
6.3 barです。
・ タイヤに空気を入れすぎると路面のグリップを失い、 予想外のパンク
の危険性が高まります。
・ タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、 突然、 予想外に
空気圧が低下する可能性が高まります。 また、 リムの疲労や損傷の発生
を早める可能性があります。
・ 正しい空気圧でタイヤに空気を入れないと、 突然で予期しないタイヤ
の破損が起こったり、 自転車を操縦できなくなり、 事故や身体損傷、 死亡
の原因になることがあります。
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