Hilti VC 40 Mode D'emploi page 161

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7.7 作業後
1.
電動工具のスイッチをオフにします。
2.
本体スイッチを 「OFF」 位置に回します。
3.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
4.
電源コードを巻き取り、 コードフックに掛けます。
5.
コンテナを取り外し、 本体を湿らせた布で拭っ
て清掃します。
6.
ホースを巻き取ります。
7.
権限のない人による不正使用を防止して、 本体
を乾燥した場所にしまいます。
7.8 ダストコンテナを空にする
注意
怪我を避けるために、 吸引物を廃棄する前と集じん機
を移動する前には、 電力調整器と取外し可能なアクセサ
リーをブラケットから取り外してください。
7.8.1 ダストコンテナを空にする (乾燥した粉じんの場
合)
7.8.1.1 ダストコンテナを空にする前に以下の作業ス
テップを行う :
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
8 手入れと保守
注意
M クラス集じん機における注意点 : 注意 : 当本体に
は、 健康を脅かす粉じんが取り込まれています。 ダス
トコンテナを空にする際、 手入れそして廃棄する際に
は、 相応の保護用具を着用した専門の担当者のみが作業
を行ってください。 完全にろ過するシステムを装備し
ていない状態で行わないでください。
8.1 自動フィルターエレメントクリーニング
注意事項
清掃の際にはフィルターエレメントを固い物体にぶつけ
たり、 固い物体や先の尖った物体で処理したりしないで
ください。 フィルターエレメントの寿命が短くなりま
す。
注意事項
フィルターエレメントを圧縮空気クリーナーで清掃しな
いでください。 フィルター素材に亀裂が生じることが
あります。
注意事項
フィルターエレメントは消耗部品です。 少なくとも半
年ごと、 本体の使用回数が多い場合はさらに期間を短く
して交換するようにしてください。
本体は自動フィルターエレメントクリーニング機能を
備えており、 フィルターエレメントに付着した埃をでき
るだけ取り除きます。
フィルターエレメントに空気が吹き付けられて (脈動
音がする) 、 自動的な清掃が行われます。
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2.
7.8.1.2 ダストコンテナを空にした後に以下の作業ス
注意
サクションヘッドを取り付ける際には、 指を挟んだり電
源コードを傷つけたりしないように注意してください。
サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個の
ロッククリップを閉じます。
7.8.2 ダストバッグなしのダストコンテナを空にする
注意事項
吸引物は法規に従って廃棄してください。
1.
2.
注意事項
フィルターエレメントクリーニングは、 サクションホー
スが接続されている場合にのみ作動します。
8.2 フィルターエレメントの交換
注意
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸引してくださ
い。
8.2.1 フィルターエレメントの取り外し 6
1.
2.
3.
4.
8.2.2 フィルターエレメントの取り付け 7
1.
2.
3.
4.
8.3 点検作業のために本体を開く
1.
2.
ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて
外し、 平らな地面に置きます。
テップを行う :
(液体の場合)
リセスグリップをつかみ、 ダストコンテナを傾け
て空にします。
ダストコンテナの周縁部を湿らせた布で清掃しま
す。
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
フィルターカバー用ロッククリップを開きます。
フィルターカバーを開きます。
ブラケットのリセスグリップからフィルターエレメ
ントを慎重に取り出します。
布でシール面を清掃します。
新品のフィルターエレメントを取り付けます。
カバーロックを前方に倒してフィルターカバーを
閉じます。
フィルターカバー用ロッククリップを閉じます。
キャスターブレーキを操作します。
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
ja
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