4.
サクションヘッドをダストコンテナに取り付けま
す。
5.
2 個のロッククリップを閉じます。
6.
サクションヘッドが正しく取り付けられロックされ
ていることを確認します。
7.
サクションホースを本体に接続します。
6.3 電力調整器
注意
電力調整器をスライドフレームの U 形状に挿入する場
合、 コンセントが上を向き、 スプリングがかみ合って
いることを確認してください。
注意
怪我を避けるために、 吸引物を廃棄する前と集じん機
を移動する前には、 電力調整器と取外し可能なアクセサ
リーをブラケットから取り外してください。
7 ご使用方法
警告事項
M クラス集じん機における注意点:本体を危険物で汚れ
た領域から遠ざける前に、 本体外側に付着した粉じんな
どを吸引除去してきれいに拭うか、 あるいは本体を密閉
梱包してください。 危険領域から持ち出してきた全て
の機械部品は汚れているとみなす必要があり、 粉じん飛
散を防止するために適切な処置を講じる必要がありま
す。
警告事項
非常の場合 (例えばフィルターの破損) は、 本体のス
イッチをオフにして電源から切り離し、 再使用の前に専
門技術者の点検を受けてください。
注意
M クラス集じん機における注意点 : 注意 : 当本体に
は、 健康を脅かす粉じんが取り込まれています。 ダス
トコンテナを空にする際、 手入れそして廃棄する際に
は、 相応の保護用具を着用した専門の担当者のみが作業
を行ってください。 完全にろ過するシステムを装備し
ていない状態で行わないでください。
注意
キャスターブレーキを操作して、 常に集じん機を安定し
た状態に保ってください。
7.1 ホース径設定 (VC 20‑UM/VC 40‑UM)
乾燥した不可燃性の粉じん (暴露限度値あり) およ
び木屑を吸引するには、 サクションホース径をホース径
設定スイッチの位置に合わせます。 本体をヒルティホ
ロードリルビットシステムとともに使用する際は、 最小
ホース径に切り替えてください。
以下の章を参照してくださ い : 2.2 ホ ース径設定
(VC 20‑UM/VC 40‑UM)
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6.4 搬送
危険
M クラスの集じん機の場合、 本体の搬送および未使用
時にサクションフィッティングがロックスリーブにより
ロックされなければいけないことに注意してください。
危険
本体は必ず完全に停止した状態で搬送してください。
ダストコンテナが満杯の状態で本体を持ち運ばないでく
ださい。
他の場所に持ち運ぶ前に本体を空にしてください。
水分を吸引した後は本体を傾けたり横にしたりしないで
持ち運んでください。
本体を持ち運ぶ際には、 テーパーアダプターを使用して
ホース両端を連結することができます。
7.2 本体コンセントを使用しない作動
注意事項
電源プラグをコンセントに差し込む前に、 本体のス
イッチがオフになっていること (本体スイッチ位置
「OFF」 ) を確認してください。
1.
2.
7.3 本体コンセントを使用した作動
危険
コンセントは、 電動工具を直接集じん機に接続するため
にのみ使用してください。
注意事項
電源プラグをコンセントに差し込む前に、 電動工具のス
イッチがオフになっていることを確認してください。
注意事項
本体コンセントに電動工具を接続する場合、 電動工具
の取扱説明書およびそこに記載されている安全上の注意
を守ってください。
注意事項
接続する電動工具の最大消費電力が本体コンセントの許
容最大電力 ( 「製品仕様」 の表および本体コンセントの
ラベルに記載) を超えないことを確認してください。
1.
2.
3.
電源プラグをコンセントに差し込みます。
本体スイッチを 「ON」 位置に回します。
不意に始動しないように本体の電源コードをコンセ
ントから抜きます。
電動工具の電源プラグを本体コンセントに差し込み
ます。
本体の電源プラグをコンセントに差し込みます。
ja
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