・ 空気の入れ方 : キャッ プを外し、 バルブのねじを緩めます。 気圧計の付いたポ
ンプを使用し、 必要な空気圧まで空気を入れます。 バルブのねじを締め、 キャッ プ
を取り付けます。
・ 空気を抜くには : キャップを外し、 バルブのねじを少し緩めます。 バルブを押
し、 必要な空気圧まで空気を抜きます。 バルブのねじを締め、 キャッ プを取り付け
ます。
警告!
タイヤ製造元が推奨している最大空気圧を超えて、 空気を入れないでください。
タイヤに空気を入れすぎると路面のグリッ プを失い、 予想外のパンクの危険性が
高まります。
タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、 突然、 予想外に空気圧が
低下する可能性が高まります。 また、 リムの疲労や損傷の発生を早める可能性が
あります。
注意
タイヤの空気圧はライダーの体重に応じて調整しなければなりません。
重い体重のライダーは軽い体重のライダーより空気圧を高くする必要が
あります。
2.1 - タイヤへの空気の入れ方、 抜き方
正しい空気圧でタイヤに空気を入れないと、 自転車の操縦を誤っ
たり、 操縦不能になり、 事故や身体損傷、 死亡の原因になることが
あります。
警告
バルブ ・ キャッ プを元に戻した後、 開口部付近のリムの表面をきれいにし、
付属している粘着性のラベルを張ります (図3) 。 ラベルを取り除くには、 プ
ラスチック製、 または金属製以外のくさび状の器具を使用し、 リム表面の
カーボンを傷付けないように注意しながら、 はがします。 その後、 残った接
着剤を拭き取ります。
警告!
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