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Philips Respironics Trilogy100 Addendum Au Mode D'emploi page 39

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AVAPS-AEのトラブルシューティ ング
状況 : 最大プレッシャーサポートを40 hPa ( cmH
原因 : 最大プレッシャーサポートなどの一部の設定値は、 他の圧力設定によって制限されることがあります。 例え
ば、 最大圧力設定を低下させると、 装置の最大プレッシャーサポートの設定は、 最大圧力設定値より低い設定が必
要となります。 また、 EPAP最小圧を増加させると、 供給できる最大プレッシャーサポートは低下します。 このため、 あ
る設定値を変えると、 別の設定の範囲に影響が起きる場合があります。
状況 : 最大圧力の設定値に既に到達している場合で、 EPAP最大圧設定に達していない場合はどう変化しますか。
原因 : EPAPは、 EPAP最大圧設定値まで増加することがあります。 しかし、 この場合は、 EPAP最大設定値に到達する
には、 供給するプレッシャーサポートの量が減少することになります。 これは、 気道の開存とEPAP圧がプレッシャー
サポートよりも優先されるためこのように作動がおこなわれます。
状況 : AVAPS-AEを使用した場合、 ランプ機能はどのように動作しますか。
原因 : AVAPS-AEでランプ機能を有効にすると、 EPAP値は、 EPAP最小圧までリセッ トされ、 Auto EPAPアルゴリズム
が再開します。 また、 プレッシャーサポート値も最小プレッシャーサポートまで低下し、 AVAPSアルゴリズムに応じ
て、 最大プレッシャーサポート値までで作動します。
注記 : AVAPS機能を使用した場合、 プレッシャーサポートの能力は、 IPAP Min (または最小プレッシャーサポート) からIPAP
Max ( または最大プレッシャーサポート) に上昇します。
AVAPS機能は可変圧力の変動範囲の調節ができるようなります。
AVAPS Rate設定では、 最大に圧力の変動する範囲を規定、 調節し、 プレッシャーサポートが自動的に変化して一回
換気量の目標値を維持します。 現在の推定一回換気量が目標の一回換気量からどれだけ離れているかに応じて、
実際圧力変動範囲が変更されるため、 この最大設定より小さな設定で変動することもあります。 高い圧力変動範囲
の設定では、 AVAPSアルゴリズムが目標の一回換気量を満たすために、 プレッシャーサポートをより速く変化させ
ます。 この圧力変動範囲 (AVAPS Rate) は、 1分間に1 hPa ( cmH
つ増減で設定することができます。
以下の警告とそれに関連する注記は、 Trilogyのすべての取扱説明書から削除されます。
C-Flex、 Bi-Flex、 およびAVAPSは、 成人患者に使用することを目的としています。
第3章 : 治療モードでは、 以下の情報がSIMVおよびPC-SIMV治療モードに置き換わります。
SIMV/PC-SIMVモードは、 強制呼吸と自発呼吸を混合して提供します。 SIMV/PC-SIMVモードは、 それぞれのSIMV/
PC-SIMV時間枠毎に1回の強制呼吸が保証されます。 このモードは、 量規定または圧力規定のいずれかの換気で使
用することができます。 自発呼吸を感知した場合は、 プレッシャーポートと共に提供されます。
SIMV/PC-SIMV呼吸回数はSIMV/PC-SIMV時間枠の長さを決定しま。 SIMV/PC-SIMV時間枠の最初の送気は、 強制
呼吸を患者の呼吸努力に同期するように監視されています。 患者がこの時間枠の相の間で呼吸をトリガーすると、
人工呼吸器は、 自発呼吸と同期された強制呼吸を提供します。 SIMV/PC-SIMV時間枠内の強制呼吸後に呼吸がトリ
ガーされると、 自発呼吸となります。 SIMV/PC-SIMV時間枠の強制呼吸相に患者の呼吸をトリガーできなかった場
合は、 人工呼吸器が自動的に強制呼吸を提供します。 このプロセスは、 各SIMV/PC-SIMV時間枠の開始時に繰り返
されます。
O) の最大の設定値に増加させることができません。
2
O) /分~5 hPa ( cmH
2
O) /分まで1 hPa ( cmH
O) ず
2
2
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