Télécharger Imprimer la page

Philips Respironics Trilogy100 Addendum Au Mode D'emploi page 36

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 1
36
この補遺は、 Trilogy100、 Trilogy200、 Trilogy202およびTrilogy O2 ( すべての取扱説明書) の情報を更新しています。
MPV機能(マウスピース ベンチレーシ ョン)
MPVは、 侵襲的な人工呼吸管理をおこなっていない患者において、 ACモードおよびPCモードで使用することがで
きる新しい機能です。 この機能のトリガー、 アラーム、 ユーザーインターフェイスは、 呼気具を必要せず、 使用に適し
た換気を提供します。 また、 フィ リップス ・ レスピロニクスのTrilogy MPV用ディスポーザブル回路は、 従来の手法よ
り簡単で、 取扱いに適した製品になっております。
新しいMPV機能は、 回路外れ (MPV) アラームです。 このアラームは、 選択した期間内に自発呼吸が開始していない
場合に、 患者または介護者に知らせます。 これは、 患者がマウスピースを接続することができない状態や、 患者が眠
り込んでいる場合に、 介護者へ警告を知らせる上で有用です。
MPV機能のセッ トアップ
呼吸回路の種類
MPV機能の適切な動作には、 フィ リップス ・ レスピロニクスの Trilogy MPV用ディスポーザブル回路 (または同等の
回路) が必要です。 この回路は呼気具なしで供給され、 回路内への呼気をおこなうことを意図しておりません。
Trilogy人工呼吸器で使用されるパッシブ回路およびアクティブ回路においても、 MPV機能を使用することができま
す。 本取扱説明書の第4章を参照してください ( 「呼吸回路を人工呼吸器に接続する」 のセクションを参照してくださ
い) 。
Trilogy MPV用ディスポーザブル回路と人工呼吸器の接続
フィ リップス ・ レスピロニクスのTrilogy MPV用ディスポーザブル回路を使用する場合は、 必ず回路に同梱されてい
る取扱い説明書に従ってご使用ください。
MPV機能を使用するための人工呼吸器のセッ トアップ
1.
装置が作動していない状態で、 セッ トアップ画面に進んでください。 装置が作動している場合は、 MPV機能を
セッ トアップすることはできません。
2.
回路の種類を選択します。 アクティブ回路を使用する処方がある場合は、 通常使用する処方に一致するように
回路の種類を設定してください。 それ以外の場合は、 回路の種類をパッシブに設定してください。
3.
モードをACまたはPCに設定してください。 MPVはこの2つのモードでのみ使用可能です。
4.
MPVをオンに設定してください。
www.philips-respironics.jp
Trilogy 医療従事者用取扱説明書の補遺
日本語

Publicité

loading