Climbing Technology SPARROW 200R Manuel page 58

して行う場合、 ロープの回収中、 次の降下ができなくなるような結び目やねじれ
ができないように袋又は所定の場所に注意しておいてく ださい。 7) 降下中、 又
は降下後、 ツールが熱くなっている場合があり、 ラインが破損する場合があるの
で入念に注意してく ださい。
8.4） 許可されたロープの技術仕様書 （図1） ：1.1） 製品、 1.2） 商標、 1.3） 直
径、 1.4） ロープの基準、 1.5） アイレッ トなしのロープの破断荷重、 1.6） アイレッ ト
のあるロープの破断荷重、 1.7） 重量、 1.8） シース重量、 1.9） コア重量、 1.10） シ
ースの滑り、 1.11） 伸張、 1.12） 収縮、 1.13） 素材。
9) 接続要素として使用します。
この装置は、 規格EN 795 （アンカー装置） で要求される値に準拠し、 アンカー、
作業、 命綱との間の接続要素として使用するために、 Patron Plus 11.0ロープ
を使用して18kNで試験を行っています （図13.4） 。 このタイプの構成は規格の
対象外ですが、 必要に応じて救助活動を容易にするこ とが可能となります。 ご注
意 ！ 定められた荷重を保証し、 命綱が偶発的に外れるのを避けるために、 装置
は安全結び目で固定されたミュールノッ トを使用して取り付ける必要がありま
す。 ご注意 ！ 安全結び目で形成されたループの長さは、 最低30cmでなければな
りません （図 13.4） 。 ご注意 ！ 必要に応じて、 残りの命綱が下降に適した長さに
なっているこ とを確認し、 正しい終端 （結び目および/または縫い付けられた終
端） が所定の位置にあるこ とを確認します。
10) 記号。
総合説明書 (パラグラフ16)の凡例を参照してく ださい: F1; F2; F3; F4; F5; F9。
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