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関節部を損傷しないように、稜線部に丸みをつけます。
その他のバージョン：
切断手順に従ってエッジ部を研磨します。
人工関節の下部を取ります。
L mm の Ø D mm の位置に過厚部をドリルで穴を開けます。
Ø D のドリルを使用して面取り します。
参考
2C130/2C131(-P)
2C160(-N)/2C161
2C162/2C163
シアノアクリレート接着剤でストッパを挿入して接着します。
成形ツールの左側のくぼみにネジの通路穴（ Ø V mm ）を
成形ツールによって残された窪んだ場所に開けます。
フレキシブルバージョン：ナットを取り付けます。
バリを取り除きます。
関節を配置し位置を決めます。
ネジを取り付け、付属のワッシャでナットを保持しながら、六角
レンチで締め付けます。
最終組み立て時にスレッドブレーキ接着剤でネジを接着します。
7. 不具合の検出
異常な動作に気付いたり、装置の特性に変化を感じたり、大きな衝撃を受けた場合は、担当の義肢装具士に相談してください。
8. 警告、禁忌、反作用
A. 警告
義肢装具士の勧めに対して、足部の不適切な使用は、足部部品の劣化を引き起こす恐れがあります(過度な物理的力、耐
用年数の超過など...）
B. 禁忌事項
本装置は、大きな衝撃リスクがある活動を対象としていません。
C. 反作用
本装置に直接関係する反作用はありません。
本装置に関連して発生したいかなる重大事象も、製造業者および加盟国の所轄官庁に通知しなければなりません。
9. 保守、保管、廃棄及び耐用期間
A. 保守・洗浄
軽く水気を含ませた布やスポンジでカバーの汚れを落とします。
この装置は、義肢装具士の介入以外に、潤滑油、またはネジ類その他についていかなる操作も必要ありません。
B. 保管
使用温度・保管温度: -20°C ～ +60°C
相対湿度:制限なし
C. 廃棄
足のさまざまな部品は、ステンレス鋼、ポリウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの特殊廃棄物です。それら
は、現行法令に従って処理されなければなりません。
D. 耐用期間
年一度、義肢装具士による検査を受けることを推奨します。
Ø D
L
Ø D 用
3.1
10
8
4.1
12
12
取扱説明書
Ø V
4
4.2
Ø D
Ø D 用
L
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