タイムコード設定
入力
収録中、
つのタイムコード入力オプションを使用できます。
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「ビデオ入力」 を選択すると、 SMPTE RP 188メタデータの付いたSDIおよびHDMIソース
ビデオ入力
のエンベデッドタイムコードを使用します。 これにより、 SDIまたはHDMIソースと、
HyperDeck Studioで収録されるファイルの同期が維持されます。
リアパネルのコネクターに接続したタイムコードを使用する場合に、 このオプションを選
外部
択します。
内蔵のタイムコードジェネレーターを介して、 時刻タイムコードを収録する場合に、
内部
このオプションを選択します。
タイムコード入力に 「前のクリッ プから生成」 を選択すると、 各ファイルは、 前のクリ
前のクリップ
ッ プの最終フレームの1つ後のフレームから開始されます。 例えば、 最初のクリッ プが
から生成
10:28:30:10で終わる場合、 次のクリッ プは10:28:30:11から開始します。
タイムコードをマニュアルで設定したい場合は 「プリセット」 オプションを選択しま
プリセット
す。 プリセットで設定したタイムコードで、 収録したクリッ プが開始します。 プリセット
に関しては、 このマニュアルに後述されています。
ドロップフレーム
.
および
.
の
29
97
59
94fps
NTSC
きます。 ソースが 不明な場合は 「デフォルト」 を選択します。 これにより、 入力の規格が維持されます。
有効なタイムコードがない場合はデフォルトのドロップフレームになります。
プリセット
タイムコードをマニュアルで設定できます。 「
タイムコードを入力します。 入力メニューの 「プリセット」 が選択されている必要があります。
出力
出力に使用するタイムコードのオプションを選択します。
カードまたはドライブに収録された全クリッ プを通して、 継続したタイムコードを出力す
タイムライン
るには 「タイムライン」 を選択します。
「クリッ プ」 を選択すると、 個別のクリッ プごとにタイムコードを出力します。
クリップ
出力
SDI
ソースでは 「ドロップフレーム」 または 「ノンドロップフレーム」 を選択で
」 ボタンを押し、 サーチダイヤルと 「
SET
」 ボタンで開始
SET
設定
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