Stryker AIM SafeLight Mode D'emploi page 269

消毒（オプション）
本製品を消毒した後は、必ず滅菌してください。本製品を滅
菌せずに再使用すると、患者に急性感染管理のリスクが生
じます。
注：必要な材料と機器については、「材料と機器」の表を参照してください。
手動消毒
製品は、次の活性成分を含む消毒液を使用して消毒できます：≥ 0.55%オ
ルト-フタルアルデヒド、25°C。
1.
本書で推奨されている方法に従って、製品を洗浄して準備します。
2.
メーカーの指示に従って消毒液を準備します。
3.
製品を消毒液に浸漬し、すべての接合表面と溝を満たします。
4.
製品は、そのまま12分間消毒液に浸漬します。
5.
すべての表面を5分間、製品が目で見てきれいになるまで柔らかいス
ポンジで十分に拭きます。接合表面と溝に特に注意してください。
6.
脱イオン水を流して製品を十分にすすいでフラッシングし、残留物を
除去します。
7. 製 品 を 10分 間 超 音 波 洗 浄 し 、 脱 イ オ ン 水 を 勢 い よ く 流 し て 十 分
にすすぎます。
8.
すすぎ後ただちに、清潔でリントフリーの布で、目に見える液体がな
くなるまで製品の水気を拭き取ります。
熱消毒
本製品は熱消毒で消毒できます。
1.
ウォッシャーディスインフェクターに本製品を入れます。
2.
以下の条件に従い、ウォッシャーを設定します。
熱消毒
再循環時間
水温
1分
90°C
JA-265