エフェク トを設定する; Mfx を設定する; Ambience を設定する - Roland OCTAPAD SPD-20 PRO Manuel Du Propriétaire

エフェク トを設定する
MFX を設定する
最大 3 つの MFX（MFX1 ～ MFX3）を選んで、キッ トに効果をかけることができます。
1.
［MFX］ボタンを押します。
2. ［ K ］ ［ J ］ボタンで設定する MFX（MFX1 ～ MFX3）を選びます。
3.
［－］ ［＋］ボタンで、ON/OFF を切り替えます。
4.
［ENTER］ボタンを押します。
［ K ］ ［ J ］ボタン、 ［－］ ［＋］ボタンでエフェク トの詳細を設定します。
※ MFX の詳細については『データ・リス ト』 （PDF）をご覧ください。
メモ
MFX の効果をパッ ドの Main、Sub それぞれにかけることができます（P.14） 。
AMBIENCE を設定する
ドラムを演奏する場所の残響や鳴りかたを再現します。より自然で臨場感のあるサウン ドが得られます。
ボタン パラメーター
ON/OFF
TYPE
PreDelay
Time
Density
［AMBIENCE］
Diffusion
LF Damp
HF Damp
Spread
Tone
Level
メモ
Ambience に送る音量レベルを、パッ ドの Main、Sub それぞれで設定することができます（P.14） 。
3
2 4
設定値 機能
ON、OFF AMBIENCE をオン／オフする。
ROOM1、
ROOM2、
HALL1、
残響の種類を選びます。
HALL2、
PLATE
0 ～ 100ms 原音が鳴ってからリバーブ音が鳴るまでの遅延時間を設定します。
0.1 ～ 10.0s リバーブ音の余韻の長さを設定します。
0 ～ 127 リバーブ音の密度を設定します。
リバーブ音の密度の時間変化を設定します。
0 ～ 127
値が大きいほど時間がたつに従って、濃密な音になります（リバーブ・タイムを長
く した場合に効果がより効果があります） 。
0 ～ 100 リバーブ音の低域成分を調節します。
0 ～ 100 リバーブ音の高域成分を調節します。
0 ～ 127 リバーブ音の広がりを調節します。
0 ～ 127 リバーブ音の音質を調節します。
0 ～ 127 リバーブの音量を調節します。
キッ トを作成する
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