Stryker 1089 Manuel D'entretien page 336

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サイドレールラッチの調節
必要なツール :
. • 1/8インチアレンレンチ
警告
サイドレールラッチは出荷時に予め設定されているので、 通常は調節する必要がありません。 調節を行わなけれ
ばならない場合は、 以下の手順に従うことが重要です。 調節が適切に行われないと、 患者や操作者が負傷する可
能性があります。
手順:
1 . . 1/8インチのアレンレンチを使用して、 ラッチの反対側のラッチアセンブリにある六角アレンねじを調節しま
す。
. • ねじを右回りに回すと、 ラッチ機構の可動性が低下します。
. • ねじを左回りに回すと、 ラッチ機構の可動性が上昇します。
2 . . 修理点検に出す前に、 ユニッ トの操作が適切であることを確認してください。
注記: .サイドレールの可動性の量は、 完全につながった状態ではおよそ3 .2mmから4 .8mmであるはずです。
注意
. • サイドレールが連結の最も高い位置にある時に可動し過ぎると、 サイドレールの外観が不安定になり、 ラッチ
システムの装着には不完全な状態になります。
. • サイドレールが連結の最も高い位置にある時にほとんど可動しない場合、 ラッチを妨害したり、 ラッチの破
損や患者または操作者が負傷したりすることがあります。
アームボードの平衡力の調節
必要なツール :
. • 7/16インチ .コンビネーションレンチ
手順:
1 . . アームボードを完全に上がり切るまで上げます。
2 . . アイボルトの引っ張りコイルばねのフックを外します。
3 . . 7/16インチのコンビネーションレンチを使用して、 アイボルトのジャムナッ トを緩めます。
4 . . アイボルトを調節して必要な位置にします。
5 . . ジャムナッ トを締めます。
6 . . 引っ張りコイルばねをアイボルトにフックで留めます。
7 . . アームボードが自分で下がることができるようにします。
8 . . 必要な平衡力になるまで、 手順を繰り返します。
9 . . 修理点検に出す前に、 ユニッ トの操作が適切であることを確認してください。
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10-26
サービス情報
1089-009-006 REV G
www.stryker.com

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