Össur RHEO KNEE 3 Mode D'emploi page 198

ガイ ドラインとメーカーの宣言 – 電磁環境耐性
デバイスは、 以下に指定する電磁環境で使用することを目的としています。 デバイスの顧客とユーザーは、 デバイスがこのよう
な 環境で使用されていることを確認する必要があります。
イミ ュニティ試験 IEC 60601 テストレベル
伝導性 RF 3 Vrms
IEC 61000-4-6 150 kHz〜80 MHz
放射 RF 3 V/m
IEC 61000-4-3 80 MHz〜2.5 GHz
準拠レ
ベル 電磁環境ガイダンス
デバイスのどの部分も、 ケーブルを含め、 送信機の周波数に
適用可能な方程式から計算された推奨分離距離より近く で
は、 ポータブル/モバイルRF通信機器を使用しないでくださ
い。
推奨分離距離:
3 Vrms d=1.2√P
3 V/m d=1.2√P 80 MHz to 800 MHz
d=2.3√P 800 MHz to 2.5 GHz
ここで、 "P" は送信機の最大定格出力 (W) で、 d は推奨分離
距離 (m) です。
電磁気実地調査で定められた固定RF送信機の磁界の強さ
は、 各周波数範囲の準拠レベルより弱くする必要があります
。
次の記号でマークされた機器の近く では、
電磁波妨害が発生することがあります。
注 1 80 MHzと800 MHzでは、 高い周波数範囲が適用されます。
注 2 これらのガイドラインは、 以下の状況下では適用されません。
電磁伝播は建造物、 物体、 人間による吸収と反射の影響を受
けます。
* 無線(携帯/コードレス)電話や陸上移動無線、 アマチュア無
線、 AMやFMラジオ放送およびテレビ放送の基地局などの固
定送信機からの磁界の強さは、 理論的には正確に予測できま
せん。 固定RF送信機による電磁環境を評価するには、 電磁気
実地調査を考慮する必要があります。 デバイスを使用する場
所で測定された磁界の強さが適用可能なRF準拠レベルを超
える場合、 デバイスが正常に動作しているかどうかを確認す
る必要があります。 異常な動作が確認された場合、 デバイス
の方向や設置位置を変えるなど、 追加測定が必要となります。 .
** 150 kHz〜80 MHzの周波数範囲を超える場合、 磁界の強さは
3 V/m以下にする必要があります。
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