Össur RHEO KNEE 3 Mode D'emploi page 194

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ベンチアライメント
1. 対応する Össur アダプタ / コネクタを使用して足部(フットカバー付)にデバイスを接続します。
2. 膝継手中心の高さを設定します。
3. 対応する Össur アダプタ / コネクタを使用して、デバイスにソケットを取り付けます。
4. アライメント基準線はソケットの矢状面を 2 等分、膝の中心とフットモジュールの後方 1 / 3 を通過する必要がありま
す (図 2 ) 。
注: 患者評価後に安定性を変更する必要が生じた場合、基準線を膝継手中心より 5 mm まで前方に、または 5 mm まで後
方に移動することができます。
注意: アライメント基準線は膝継手の中心からより後方に位置させると、ユーザーは荷重応答期により大きな立脚時の屈
曲を感じます。デバイスの電源がオフになっているとき、膝の安定性を維持するために、更に随意制御が必要になります。
予防策: 最大屈曲時に、デバイスとソケットの間に 3 mm ( 1 / 8 " ) の最小距離を維持します。 ソケットの容積により接触が
避けられない場合、ユーザーインターフェースパネルのすぐ下のフレームに接触していることを確認してください。 最大
限に圧力を分散できるよう、平らでクッション付きの接触面を維持します (図 2 ) 。
スタティックアライメント
1. ユーザーにそれぞれの足に体重を等しくかけて立つように尋ね、骨盤が水平か確認します(図 5 ) 。
2. アライメント基準線の正しい位置に対して矢状面および前額面のアライメントを評価します。
3. アライメント基準線はソケットの矢状面を 2 等分、膝の中心とフットモジュールの後方 1 / 3 を通過する必要がありま
す。
注: 患者評価後に安定性を変更する必要が生じた場合; 基準線を膝継手中心より 5 mm まで前方に、または 5 mm まで
後方に移動することができます。
ダイナミックアライメント
ダイナミックアライメントを獲得する最良の方法は、 対称的な歩行パターンにすることです。 初期のダイナミック評価は、
ユーザーに義足を信頼することを知ってもらうために重要です。 Össur では、この評価を平行棒内で完了することを推奨
しています。 全般のダイナミックアライメントも同時に完了します。
1. デバイスの電源をオフにしてユーザーに歩いてもらい、ユーザーの随意制御のレベルを評価します。 電源をオフに
したとき、ユーザーは膝継手の安定性を維持できる必要があります。
2. 股関節を伸展させ、立脚への安定性を維持します。
3. ユーザーに Flex-Foot の応答、踏み返しを感じてもらいます。
4. 踵に荷重をかけて膝継手を屈曲させることで、膝継手が提供する抵抗を感じてもらいます。
a. 股関節伸展で膝屈曲の速度を制御します。
b. 平行棒を使用して、義足に急速に荷重をかけます。
5. 健側での通常の歩幅を維持するようにユーザーをトレーニングします。
6. デバイスの立脚抵抗を使用してユーザーに座るように尋ねます。
注意:デバイスのアライメントと調整中にエラーが発生する可能性があり、デバイスの動作不良になることがあります。
これにより、ユーザーが転倒する可能性があります。
セッ トアップを完了する
ソケット / フレームの接触点
ソケット / フレームとアダプターを構成しているとき、デバイス後方の頂点でのみ接触するように注意する必要がありま
す。
デバイス本体の保護カバーを取り外さないでください。 外すと、保証が直ちに無効となります。
付随するソフトウェア
義肢装具士は、このデバイスのセットアップや膝のパラメーターの適合に、Windows PC の RHEOLOGIC ワークベンチや、
Apple iOS の Ossur Logic エキスパートモードを使用することができます。
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