Enerpac Pro TSP300 Serie Manuel D'instructions page 70

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  • FRANÇAIS, page 7
◆ L octite577ねじ溝シーラン ト
を塗布します。
B2
N
図4 油圧カップリングの交換
新品の油圧継ぎ手を手で取り付けます。 次に、 レンチで締め付けます。 手順6
~9に従います。
5. アダプター (B2)の両端部のねじ溝にLoctite 577ねじ溝シーラントを
塗布します。 オスカップリング (B1) をアダプター (B2) の一方の端部に
ねじ込みます。 アダプター (B2) のもう一方の端をスイベル (B) の前進
ポート ( 「A」 とマーキング済み) にねじ込みます。
6. カップリング (B1) とアダプター (B2) を、 それぞれ手でしっかりと締まる
まで締め付けます。 次に、 継ぎ手を手で締め付けた状態から、 さらに2
~3回転レンチで締め付けます。 
7. メスカップリング (B3)のスイベル端部のねじ溝にLoctite577ねじ溝シ
ーラントを塗布します。 カップリングをスイベル (B) の格納ポート ( 「B」
とマーキング済み) にねじ込みます。
8. カップリング (B3) を、 手でしっかりと取り付けられるまで締め付けま
す。 次に、 カップリングを手で締め付けた状態から、 さらに2~3回転レ
ンチで締め付けます。
9. シーラントが十分に硬化するまでそのままにします (この手順の後の 「
注記」 を参照) 。
注記 シーラントが十分に硬化するまで、 3時間 (20~40℃[68~104°F]) 、
または6時間 (5~20℃[40~68°F]) 待ってから、 レンチを加圧します。
10. Oリング (EとC) にシリコングリースを少量塗布します。 次に、 スイベルア
ッセンブリ (B) をスイベルポスト (F) にスライドさせて慎重に入れます。
11. サークリップ固定リング (A) を取り付けます。
12. 油圧ホースを接続し、 レンチ (またはドライブユニッ ト) を69 bar [1,000
psi]でサイクル運転し、 オイル漏れがないか点検します。 漏れがなけれ
ば、 レンチ (またはドライブユニッ ト) を690bar[10,000psi]でサイクル
運転し、 オイル漏れがないか再度点検します。
B1
B3
N
B
加圧した油圧オイルは、 皮膚に浸透して重傷を引き起こす可能
警告
性があります。 レンチ使用前には、 オイル漏れを必ず修理してください。
7.0 スイベルアッセンブリの組み立て
以下に記載の手順でスイベルアッセンブリを組み立てます。 図1と図5を参照
してください。
1. スイベルアッセンブリをスイベルポストから取り外し、 油圧継ぎ手をス
イベルから取り外します。 セクション6.0の手順1~4を参照してくださ
い。
2. ソケッ トヘッドキャップねじ (B9) を緩めて取り外します。
3. スイベルアーム 「A」 ( B4) とスイベルアーム 「B」 ( B5) をお互いに離れる
まで、 反対方向にしっかりと回転させます。
4. スイベルアーム 「A」 ( B4) とスイベルアーム 「B」 ( B5) をしっかりと引き、
スイベルマニホールドブロックのポストから外します。
5. Oリング (B6とB7) を取り外し、 廃棄します。
注記 すべての構成部品を検査してから取り付けてください。 磨耗あるい
は損傷した部品は必ず、 新品部品と交換してください。 再使用する部品から
汚れ、 古いグリース、 または古いシーラントをすべて除去し、 部品をきれいに
してください。
6. 新品のOリング (B7) をスイベルアームの溝に取り付けます。 取り付けら
れていたときと同じように、 シリコングリースをOリングに塗布します。
7. 新品のOリング (B6) を、 スイベルマニホールドブロック (B8) のポストの
溝に取り付けます。 取り付けられていたときと同じように、 シリコングリ
ースをOリングに塗布します。
8. スイベルアーム 「A」 ( B4) とスイベルアーム 「B」 ( B5) をスイベルマニホ
ールドブロックのポスト (B8) に取り付けます。
9. スイベルアーム (B4とB5) をタブが完全にノ ッチにはまるまで、 お互い
の方に向けて回転させます。
10. ソケッ トヘッドキャップねじ (B9) のねじ溝にLoctite 243ねじ溝シーラ
ントを塗布します。 キャップねじをしっかりと締め付けます。 シーラント
が十分に硬化するまで、 3時間 (20~40℃ [68~104°F]) 、 または6時間
(5~20℃[40~68°F]) 待ってから、 レンチを加圧します。
キャップねじ (B9) はしっかりと取り付けられたままになってい
警告
なければなりません。 キャップねじ (B9) が緩んでいたり、 喪失していたりす
る状態では絶対にレンチを操作しないでください。 レンチに加圧された状態
でスイベルアームが緩んでいたり、 分離していたりすると、 重傷やレンチ構成
部品への損傷が発生する可能性があります。
11. 油圧継ぎ手を取り付け、 スイベルアッセンブリをスイベルポストに取り
付けます。 動作が正常であるかテストします。 指示事項については、 セ
クション6.0の手順5~12を参照してください。
70
B1
B2
N
B4
B7
B6


C

A
B8

B6

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