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Air Liquide Aidal emergency Instructions D'utilisation page 28

Aspirateur sans fil

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  • FRANÇAIS, page 10
18 - 問題、 原因、 解決策
問題
考えられる原因
•装置のスイ ッ
• スイ ッチがオフになっている
チが入らない
•バッテリーが充電されていない
•電源コードが繋がっていない
•装置が吸引
•接続チューブまたは抗菌フ ィルタ
しない
ーが正し く セッ トされていない
•ボト ルキャップがしっかり閉まっ
ていない
•使い捨てバッグがボト ルに正し く
装着されていない
•真空調節つまみが反時計回りに
まわっている
•ボト ルのフロートが固定されてし
まっている
問題
考えられる原因
•装置の性能
•バッテリーが充電されていない
が説明内容と
•給電装置が電気ソケッ トや吸引
違う
器に正し く繋がっていない
•真空調節つまみが反時計回りに
まわっている
•ボト ルキャップがしっかり閉まっ
ていない
•使い捨てバッグがボト ルに正し く
装着されていない
•ボト ルのフロートが固定されてし
まっている
•接続チューブが欠陥し ている
•エアフ ィルターが目詰ま り し ている
上記の確認をし ても吸引器が正し く機能しない場合は、 指定の作業所での検査が必要
になります。
19 - テクニカルデータ
給電装置
output 15V DC 4.0A 60W
電圧 AIDAL
12V DC
UNI EN ISO 10079-1規
高真空/高流量
定に基づく定義
12V DCでの消費電力
36 W
最大真空値
-80kPa (- 0.80 bar)
空気最大流量値
30±4リ ッ ト ル/分
充電時間
約7時間
バッテリーの種類
LiFePo4 12,8V DC 3,3 Ah
バッテリー電源によ り運
60分 (使用状況による)
転時間
運転タ イ プ
連続運転
使い捨てバッグ容量
1000ml
使い捨てバッグ込み重量
3.6 Kg
サイズ : 長さ
350mm
140mm
高さ
280mm
IEC EN 60601-1分類
Ⅱクラスの機器
内部電源付き機器
BF形装着部付き機器
混合ガスのある状態での使用不適切な機器
空気麻酔、 酸素または亜酸化窒素麻酔
UNI EN ISO 10079-1
高真空/高流量
分類
救急搬送時および 「フ ィールド」 での使用に適した機器
20 - 電磁両立性
本機器は、 医療機器のEMC規格CEI EN 60601-1-2:2015の要件に準拠し ていま
す。 EMC規格への準拠は、 製品の完全性を保証するものではありません。 デバイス (携帯
電話、 ポケッ トベルなど) の中には医療機器の近く で使用する と機能に障害をもたらす可
能性のあるものがあります。
日本語
解決方法
•電源スイ ッチを押す
•充電する
•電源コードを接続する
•説明書の指示に従い、 チューブま
たはフ ィルターをそれぞれ正しい位
置にセッ トする
•ボト ルキャップをしっかり閉める
•ボト ル内に使い捨てバッグを正し
く セッ トする
•つまみを時計回りにまわす
•ボト ルのフロートの障害を取り除
き、 自由に動く か確認する
解決方法
•充電する
•吸引器または電気ソケッ トに給電
装置を正し く つなげる
•つまみを時計回りにまわす
•ボト ルキャップをしっかり閉める
•使い捨てバッグを正し く セッ トする
•ボト ルのフロートの障害を取り除
き、 自由に動く か確認する
•チューブを交換する
•エアフ ィルターを交換する
21 - 警告
本製品は、 患者と顧客の安全を第一に設計されています。 それでもなお、 下記の注意事項を
必ずお守り く ださい。
• リ チウ ム電池の交換は必ず資格のある人が実施し て く ださい
• 吸引器はその使用に関する知識を持ち、 使い方を理解し ている方のみご使用いただけます 。
• メーカーの許可なし で、 本機器を改造しないでく ださい。
• 吸引器での作業を行う際は、 その前に必ず使用説明書をじっ く りお読み く ださい。 特に、 注
意事項と使用準備と使用方法については注意し てお読み く ださい。
• 血液や体液との接触に伴う危険を防ぐため、 必要な予防措置を取っ て く ださい。
• 吸引器の使用は、 本使用説明書の項目 「使用目的」 に従い、 吸引のために使用し て く ださ
い。 これ以外の使用は認められていません。
• 吸引器は、 「 胸腔チューブ」 には適応し ていません。
• 吸引プラ グによ っ て発生した真空は、 チューブまたはボ ト ル内に危険を招く 恐れがあ り ます 。
• 部品の中でも接続チューブは使い捨てです(PVC)。
• 抗菌フ ィ ルターおよび安全フロートが機能せず、 吸引した液体が吸引器に入らない場合
は、 直ちに電源供給を停止し て く ださい。
• 本機器は危険部品への接近に対する保護と水滴の飛まつ水からの保護が講じ られてい
ます (IP34) 。 機器が充電中にある場合、 IP保護は保証されません。
• 吸引装置が濡れてしまった場合は、 電源プラグまたは台となるプレートに吸引装置を接続
する前に、 電気の通る部分がしっかり乾燥し ているか確認し て く ださい。
• 吸引器は、 空気、 酸素または亜酸化窒素によ る麻酔ガスのある環境での使用には適し て
いません。
• 電源コード、 給電装置、 電源スイ ッチなど、 電圧の通っ ている部分を濡れた手で触れない
でく ださい。
• 誤っ て水の中に落と し てしまった場合は、 まず電源供給を遮断し てから、 吸引器を拾い上
げて く ださい。 水中に落と し てしま う と吸引器が使用できな く なる恐れがあり、 大がかりな
修理が必要になり ます。
• 使用中は、 ボ ト ルからの液体漏れを防ぐため、 吸引器は水平のしっかり した面に設置し て く
ださい。 移動しながらの機器の使用はできません。
• 液体漏れを防ぐため、 ボ ト ルのキャ ッ プが正し く 閉まっ ているか確認し て く ださい。
• 使用中、 吸引器は熱源から離れた と こ ろに設置し て く ださい。
• 電源コード と接続チューブには長さがあり、 首などに巻き付く 恐れがあり ます。
• 小さい部品は、 誤っ て飲み込んでしま う こ とで、 窒息を招く 恐れがあり ます。
• 使用前には吸引器を完全に充電する こ と をお勧めします。
• 機器にある素材との接触によ り アレルギー反応を起こ した場合は、 主治医に連絡し て く
ださい。
• メーカーでは、 最初の使用から少な く と も5年の耐用寿命を定義し ています。
• バッテリー寿命は平均2年です。 2年を経過した際は、 バッテリ-を交換する こ と をお勧 め
します。
22 - 保証
同梱されている保証書を参照し て く ださい。
付属品とバッテリーは、 製造上の欠陥に限り、 保証対象となっています。 製造業者は、 その
使用説明書と意図する使用に応じた方法で本製品が使用される場合、 本機器の安全性
と信頼性及び性能に責任を有するものと考えられています。 製造業者は、 その修理が製
造業者自身の工場または認可されている工場で行われる場合、 本機器の安全性と信頼
性及び性能に責任を有するものと考えられています。 本説明書に記載されている使用方
法およびその注意事項の不履行が認められる場合、 製造業者には一切の責任はありませ
ん。 さらに保証条件は無効となります。
23 - 著作権
本取扱説明書に記載されているすべての情報は、 本来の目的以外に使用するこ とはでき
ません。 本説明書の所有権はAir Liquide Medical Systems S.r.l.にあり、 Air Liquide
Medical Systems S.r.l.の書面による許可のない場合、 全体または一部に限らず、 本説
明書を複製するこ とはできません。 無断複写 ・ 転載を禁じます。
24 - 技術仕様の更新
性能と安全と信頼性の向上を目的と し、 Air Liquide Medical Systems S.r.l.によって
製造されるすべての医療機器は、 定期的に見直され、 変更が加えられます。 それに伴い、
その内容が販売されている機器の特徴と一致させるためにも、 使用説明書の改訂が行わ
れます。 本機器と同梱されていた使用説明書を紛失した場合、 お持ちの機器に対応する
取扱説明書のコピーをメーカーから入手するこ とが可能です。 その際は、 データプレート
に記されているデータが必要です。
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