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Volkswagen 7E0 071 104 Instructions De Montage page 18

Instructions de montage transporter t6 2015

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安全に関する一般的注意事項
この度は
フォルクスワーゲン・アクセサリー製品サイクルキャ
リアをお買い求め頂き誠にありがとうございます。つ
きましては、取付・取扱説明書に記述されている作業
並びに安全に関する注意事項は遵守されますようお願
い致します。注意事項の遵守を怠った場合に発生する
損傷について当社は一切責任を負えませんのでご了承
願います。
取付けは二人がかりで行なうようお勧めします。
警告
取付け作業を開始される前に本取付・取扱説明書を熟読してくだ
さい。
お客様並びに第三者の安全を守るため、注意事項に必ず従ってく
ださい。
リヤサイクルキャリアがしっかり固定しないかぎり、テールゲート
を数センチしか開かなければいけません。これ以上に開けると、ル
ーフに傷付く可能性があります。
サイクルキャリアは自転車の搬送にのみ適しています。
積載して搬送する自転車1台の重量は 17 kg までに制限されま
す。
最高4台まで積載・搬送可能です。
本サイクルキャリアはオフロードの使用には適していません。
サイクルキャリアの負荷制限およびサイクルキャリアを取付ける車
両の許容総重量 (車両の取扱説明書を参照) は絶対に超過しては
いけません。
積載負荷の算定:
サイクルキャリア重量 (14.6 kg)
+ 自転車重量 (最高 60.0 kg)
= 積載重量
(max. 74.6 kg)
積載する自転車は、負荷をできる限り均等配分し、重心が下方にな
るようにしてサイクルキャリアに固定してください。搬送中に自転
車が落下しないよう、自転車のフレームはバイクブロックで、また
前後両輪はテンションバンドでしっかりと固定してください。
サイクルキャリアの上で自転車がずれたり傾いたりしないように固
定してください。
重い自転車は車体近くに、また軽い自転車 (例: 子供用自転車) は
車体から離れた位置でサイクルキャリアに積載してください。
自転車をサイクルキャリアに積載する前に、子供用座席および飲
物ボトルやサドルバッグ等の固定されていない付属物を取り外し
てください。
自転車にシートや保護覆い等を掛けないでください。
車両後方部に負荷が偏るのを回避するため、トランクに重い物を積
み込む場合はできる限り車両前方に積んでください。
サイクルキャリアが積載状態の場合は、テールゲートを開けないで
ください。 この注意点は特に電動式テールゲートに該当します。
電動式開閉装置が機能しなくなります。
車両の側面からはみ出る自転車を搬送する場合は、相応の目印を付
けてください。夜間に自転車を搬送する場合は、車両後方の照明性
能が歪曲して他の通行者を妨害したり錯覚させないよう、
自転車のリアレフレクターやその他のレフレクターを覆ってくだ
さい。
車両保有者は積載物によって視界、聴力あるいは車両状態が損なわ
れないよう配慮してください。また、車両の安全運転が確保され、
積載物が規定通りに固定されていることを確認してください。積載
物によって車両の交通安全性が損なわれてはなりません。
-18-
Distributed by Volkswagen Zubehör GmbH Printed in Germany by Volkswagen Zubehör GmbH 26.11.2015
J
サイクルキャリアを取り付けた後、約 20 km 走行して、サイクル
キャリアが適切に装備されていることを確認してください。必要に
応じて締め直してください。
サイクルキャリアや自転車を取り付けた後や長距離走行の前後には
その都度、ネジ結合部や固定部位をチェックし、必要に応じて締め
直してください。また、相応の間隔で再度確認してください。
劣悪な道路状況では、より短い間隔でサイクルキャリアと自転車の
ネジ結合部や固定部位をチェックしてください。
この確認を怠った場合にはサイクルキャリアや自転車が緩み、本人
あるいは第三者の怪我、および/または物的損傷をもたらします。
ネジ結合部に潤滑油を塗布しないでください。潤滑油を塗布した場
合には、ネジ結合部が自発的に緩んでしまい、サイクルキャリアや
自転車が緩み、本人あるいは第三者の怪我、および/または物的損
傷をもたらします。
道路交通許可規則 (STVZO) により、車両保有者あるいは運転者が
サイクルキャリアにまつわる固定状態に責任を負います。サイク
ルキャリアの固定状態やテンションバンドを定期的に点検してく
ださい。
損傷や劣化した部品そのまま使用しないで、交換してください。
サイクルキャリアの装備により、車両の走行・制動挙動および横
風に対する感度が変化します。最高速度は 130 km/h を超えては
いけません。
サイクルキャリア部品の修理あるいは交換は専門業者に依頼してく
ださい。サイクルキャリアをご購入された専門店で販売されている
純正スペアパーツだけを使用してください。
走行中運転者はサイクルキャリアおよび自転車がずれたりしていな
いかバックミラーで確認してください。
位置変化やずれを確認した場合は、次に停車可能な場所まで速度を
下げて走行し、そこでサイクルキャリヤや自転車のネジ締結部や固
定部位を締め直してください。
リヤサイクルキャリアや装着されたサイクルでライセンスランプと
テールランプを覆わないでください。
注記
洗車装置を使用する前にサイクルキャリアを取り外してください。
注記
入口とトンネルを通る前に、車両の高さと幅がすでに変化したと意識
してください。
注記
ショックアブソーバーが交通安全基準に合う状態になるかどうかを、
予防検査で毎年行われるようにしてください。
リヤサイクルキャリアに何も搭載されていない状態で走行する
前、サイクルキャリアのフレームを起こした位置に固定し、サイクル
ブラケットを取り卸してください。
他の国でサイクルキャリアを使用する場合、当国の関連法令に
従ってください。
サイクルキャリアを使用しない場合は取り外してください。
環境に関する注記
空気抵抗が大きくなると、車両の燃費も多くなり、走行ノイズも多く
なります。
お手入れの説明:
リヤキャリアを定期的に清掃し、とくに冬には定期的に付着した汚れ
や塩分を清掃してください。

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