モニター設定の最適化
1
キャリブレーションを行う前に、 使用しているモニターまたはテレビのメニューを開き、 設定をい
くつか変更する必要があります。
モニターのメニューで、 ダイナミックコントラストと明るさのすべてのオプションをオフにします。
1.1
多くのテレビは、 モーションスムージング、 モーションフロー、 モーション補間などと呼ばれるモー
ドを搭載しています。 このモードも無効にします。
.
には
.
、
1.2
Rec
709
2
4
DCI
家庭用テレビでの視聴およびデジタルシネマの配給用です。 プロジェクトの納品要件に合わせて
選択してください。 例えば、 家庭用テレビで視聴する
す。
で納品するデジタルシネマのモニタリング用には、 ガンマを
DCP
キャリブレーションプローブの接続
2
モニターやテレビの設定がキャリブレーションを実行するために最適化されたので、 次に
Mini SDI to HDMI 8K HDR
ポートにアクセスするには、 ゴム製のダストカバーを開きます。
キャリブレーション処理の開始
3
ホームスクリーンで 「
3.1
(カラーキャリブレーション) 」 メニューまで進み、 「
「
」 を押すと、 対応しているキャリブレーションプローブがリストアップされます。 選択できる
3.2
SET
オプションは、 「
i1 Display Pro
ハイライトされるまで、 回転ノブでスクロールし 「
「
」 メニューで、 「
3.3
Color Calibration
回転ノブでスクロールし 「
「
」 を押します。
SET
「
」 メニューで、 「
Color Calibration
3.4
を押します。 「
Target Gamma
は、
.
には
.
、
Rec
709
2
4
-
には
.
にガンマを設定します。 この
P3
2
6
の
-
ポートにキャリブレーションプローブを接続します。
USB
C
(メニュー) 」 ボタンを押します。 回転ノブで 「
MENU
」 、 「
SpectraCal C6
Color Space
」 を押します。 モニターの種類に応じて、 カラースペースを選択し
SET
Target Gamma
」 をモニターやテレビと一致する値にして 「
-
には
.
が推奨されます。
DCI
P3
2
6
つのカラースペースは、 標準的な
2
用には、 ガンマを
YouTube
.
に設定します。
2
6
(設定) 」 を押します。
SET
」 、 「
-
-
」 です。 使用するプローブが
Klein K
10
A
」 を押して確定します。
SET
(カラースペース) 」 がハイライトされるまで、
(ターゲットガンマ) 」 までスクロールし 「
」 を押します。 ガンマ
SET
TeranexMini–SDItoHDMI8KHDR
.
に設定しま
2
4
Teranex
-
USB
C
Color Calibration
」
SET
117