8. 将维提克贴面粘结剂(Vitique Esthetic Resin Cement)与粘结催化剂安
装在一起,无气泡地注射在修复体的组织面上。轻压修复体,使其准
确地就位在预备好的牙齿上。
9. 使用合适的工具先去除大面积的多余材料。在清洁脆弱的贴面边缘
时,则用刷子或棉棒沿牙龈方向小心地清除多余材料。
注意:用合适的光固化灯对多余材料光照固化1-3 秒,会更容易去除。
10. 对修复体的每一侧均光照 40 秒使材料固化,和/或自固化 7-8 分钟。
11. 使用合适的工具仔细地清除多余材料。
12. 使用合适的抛光工具和材料对修复体边缘进行抛光。
13. 检查咬合情况,必要时进行调整。
储存与有效期
将试戴催化剂储存在室温(15-25°C/59-77°F)下的干燥处。
▸
将粘结催化剂储存在2-8°C (36-46°F)温度下的干燥处。
▸
有效期过后请勿使用。
▸
使用完毕后请立即密封包装。
▸
成分
Try-In Catalyst(试戴催化剂)
热解硅酸、水溶性聚乙二醇基质颜料
粘结催化剂
在双酚α-甲基丙烯酸甘油酯 (Bis-GMA) 基的树脂基质内填入钡玻璃填料、
添加剂。填充物比例:66.6% 重量百分比 = 46% 体积百分比(0.02–3.0 μm)。
分类
ISO 4049:2009(包含色稳定性)
包装
1 支注射器 @ 2.1 g 催化剂(高粘度),
10 个Smartmix-Tips聪明注射器混合头
1 支注射器 @ 1.9 g 催化剂(低粘度),
10 个Smartmix-Tips聪明注射器混合头
1 支注射器 @ 1.3 g 试戴催化剂色料,
10 个Smartmix-Tips聪明注射器混合头
附件
50 个 Smartmix-Tip
取扱説明書
製品概要
VitiqueCatalystセメントまたは試適材料として利用できる触媒ペース
トです。
ベースペーストであるVitiqueEstheticResinCement(本パッケージ
には含まれていません)と併用すると、セメント触媒が恒久的なセラミ
ック、コンポジット、および金属系修復のため二重硬化のX線不透過性
セメントを形成します。
試適ベース材料(本パッケージには含まれていません)と併用すると、
試適触媒により、後続する口腔内でのシェード結果をシミュレートする
ため使用できます。
ベースと触媒ペーストは、触媒シリンジをベースシリンジにはめ込み、
混合します。
適応
セメント触媒+ベースペーストVitiqueEstheticResinCement:金属ベ
ースの修復と同様に、セラミック、コンポジットベニア、インレー、オ
ンレー、冠、およびブリッジの恒久的なセメント合着。
Try-InCatalyst+試適ベース材料:シェード・シミュレーション
禁忌
成分のいずれかに既知のアレルギーがある場合は本製品を使用しな
▸
いでください。
露出歯髄に塗布しないでください。必要に応じて、適切な歯髄保護
▸
を実施してください。
治療する歯において乾燥した作業領域が得られない場合は、使用し
▸
ないでください。DMGでは、ラバーダムの使用を推奨します。
セメントが光重合なく使用される場合、単一成分の接着剤の使用は
▸
禁忌です。
Vitique Catalystは触媒ペーストであり、単独では使用できませ
▸
ん。VitiqueCatalystは、適切なベースペーストとの併用に限り使用
できます。
基本的安全性情報
歯科治療目的以外に使用しないでください!
▸
子供の手の届く所には保管しないでください!
▸
皮膚および粘膜との接触を避けてください。万一接触がおきた場合、
▸
影響を受けた領域をせっけんと十分な水でよく洗浄し、必要に応じ
て医師の診療を受けてください。
目に入らないようにしてください!眼との不慮の接触がおきた場合、
▸
十分な水でよく洗浄し、至急医師の診療を受けてください。
副作用
現在のところ、副作用は報告されていません。素材の成分に対する過敏
症のケースは副作用には含まれておりません。
相互作用
セメントの凝結を損なうため、オイゲノール、湿気、および油を含む空
気が入った製品を避けてください。
触媒とベースシリンジをはめ込む。
1. ベース、触媒シリンジ、およびSmartmix-Tipを準備し、キャップを
シリンジから外します。
注意:シリンジのキャップは捨てずに保管してください。使用後に密封
のため必要になります。
2. 触媒シリンジのアダプタプレートの楕円型開口部に上方の角度から
ベースシリンジの差し込み口を挿入します(図1)。
3. ベースと触媒シリンジのグリッププレートを一緒に押すと、ベース
シリンジのグリッププレートを通して触媒シリンジのロック機構に
より固定されます(図2)。
4. 触媒シリンジのピストンをベースシリンジの圧力プレートの溝に押
し込みます(図3)。
5. Smartmix-Tipを取り付けます(図4)。Smartmix-Tipの溝がシリ
ンジと同じ方向を向いているか確認してください。
注意:最適な混合結果を得るためにもDMG社製の混合用先端部の使用
をおすすめします。全ての混合用先端部には詰め替えパックがありま
す。
6. Smartmix-Tipを時計回りに90°回転させてロックします(図5)。
7. 素材を豆粒大程度出して、捨ててください。
注意:素材は外へ押し出される際に混合用先端部内で混合されるため、
直接充填することができます。
注意:両方のシリンジを分解するには、記載した手順を逆に行ってくだ
さい。
注意:触媒シリンジの残量レベルを確認するには、シリンジのロック機
構をチェックしてください。もしロック機構が目視できない場合、触媒
シリンジは空です(図6)。もしロック機構が目視できる場合、触媒シ
リンジの触媒ペーストの残量があり、お使いいただけます(図7)。
タイミング
セメント
作業時間
*
光硬化の前に、可能な限り余分なセメントを
除去します。
光硬化をしない場合の余分なセメント除去
硬化のための光硬化時間
最大口腔内硬化時間
(光硬化なし)
*記載の時間は室内温度23℃の環境にて適応されます。より高い温度の場合はこの時
間を短縮する可能性がある一方、より低い温度の場合は時間が長くかかる可能性
があります。
使用方法
光重合照射器の波長は450nm必要であり、定期的にチェックしてく
▸
ださい。照射出力は、最低でも400mW/cm2必要です。光を出来
る限り素材に近づけてください。光重合照射器メーカーの取扱説明
書をお読みください。
ケイ酸塩セラミックの内部表面は、フッ化水素酸で必ずエッチング
▸
し、セメントの前に、適切な水素化ケイ素(例えば、VitiqueSila-
ne)シラン処理を行ってください。金属系修復およびコンポジット
修復の内部表面は、セメント前に必ずサンドブラスト処理を行って
ください。酸化物セラミックスの内部表面は、セメント前にサンド
ブラスト処理およびセラミックプライマーを必ず行ってください。
メーカーの取扱説明書を参照してください。
セメントの重合中、大気中の酸素に曝露された領域では、酸素重合
▸
阻害層が発生します。この層は、硬化しません。この理由により、
より広い領域の余剰素材を除去し、狭い領域の素材は残してくださ
い。マージンが完了する際に、狭い領域の余剰素材を取り除いた際
に酸素重合阻害層も一緒に除去されます。
素材の不完全な硬化を防ぐため、使用直後にすべてのパッケージを
▸
閉じてください。
REF 213046
REF 213047
REF 213056
REF 213058
日本語
最低2:00分
1ー3秒
4:00分後
最低でも40秒
7:00-8:00分
16