い。 飲料可能な水でマスクをゆすいだ後、 外で乾かしますがその際
に直射日光にあたらないように注意して ください。
注意 ヘッ ドギア(c)の洗浄は週に一度して ください。
8.2 – 患者多数使用マスクの再生法
注意 マスクは次の患者が使用する前に必ず再生して ください。
注意 ヘッ ドギア(c)は交換すること。
注意 高圧蒸気消毒または熱消毒する場合、 チューブ ・ グループ
(b) は交換して ください。
マスクは以下のプロセスの中の一つの方法を使い、 最高12回まで
再生できます。
• 高レベルの熱消毒
• 高レベルの化学消毒
• 121°Cの高圧蒸気消毒器で殺菌するが20分以上はしない。
マスク再生プロセスの詳細については弊社のサイト
www.device.airliquidehealthcare.comをご覧になるか本品
取り扱い販売店にお尋ねください。
9 – 注意
マスクを洗浄するにあたりアロマオイルまたはバクテリア防止剤、
加湿材、 アロマ系、 アルコールなどの入っている液体を使用しない
でください。 これらの素材は製品寿命を短縮または傷つける可能
性があります。 本マスクを直射日光下や熱のあるところに置く と製
品を破損する恐れがあります。
目に見えるような損傷がある場合 (ひび割れ、 はがれ等) は損傷部
分のパーツを交換する必要があります。 マスク内部に洗剤や無関
係な物が残っていないか良く ご覧ください。
10 – 圧力計と酸素吸入口
オプションで更なる酸素または圧力計を使用するのであればL字
型フ ィ ッティング(3)にある専用口を使用することができます。
専用口(6)のキャ ッ プを開け酸素または圧力チューブを入れます。
日本語
11 – 問題とその原因、 解決法
問題
考えられる原因
• マスクから
• フロージェネレータが
空気が出な
ついてない。
い又は少し
• フロージェネレータの
しか出ない
調整が悪い。
• 吸入チューブがはいっ
ていない
• マスクから
• 通気穴が部分的もしく
騒音がする
は全面的につまってい
る。
• マスクが正しく組み立
ててない。
• 通気穴から
• 通気穴が部分的もしく
空気が出な
は全面的につまってい
い又は呼吸
る。
が困難
• マスクが患
• マスクが患者の顔に正
者の顔に合
しく装着されていない
わず、 空気が
漏れる
• ヘッ ドギアのベルトが
きつく締め付けられて
いる
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解決法
• フロージェネレータの
スイ ッチを入れる。
• 同装置の調整をする。
• フロージェネレータと
チューブとマスクをつ
なげる
• 通気穴を柔らかなブ
ラシで掃除する
• 「マスクの組み立て」
の項目を参考に一度
解体し再度組み立て
直す
• 通気穴を柔らかなブ
ラシで掃除する
• 「 小児用マスクの装
着」 の項目に従ってマ
スクを装着し直す。
•下部のベルトをはず
し、 もう一度そっと
締める