6. オイルレベルゲージを緩めて引き抜き、油面の高さ
を確認します。
7. 油面は、オイルレベルゲージのマーク間でなければ
なりません。油面の高さが ADD マークに近い場合、
FULL マークまでオイルを補充します。
8. オイルレベルゲージを抜いた穴からオイルを注入し
ます。オイルはゆっくり補充してください。
注記:
推奨されるエンジンオイルのタイプについ
ては、
主要諸元 76 ページ を参照してください。異
なるタイプのオイルを混合しないでください。
9. オイルレベルゲージを締め付けます。
10. エンジンを始動して、アイドリング速度で約 30 秒間
運転します。
11. エンジンを止めます。
12. 30 秒間待ち、もう一度油面を点検します。
エンジンオイルの交換方法
エンジンが冷めていたら、エンジンを始動して 1~2 分
作動させてからエンジンオイルを排出します。これによ
り、エンジンオイルが温まってより早く排出できます。
警告:
エンジンオイル排出前に 1~2 分
以上エンジンを作動させないでください。
エンジンオイルが熱くなり過ぎて火傷する
おそれがあります。エンジンオイル排出前
にエンジンを冷ましてください。
警告:
エンジンオイルが身体にかかった
場合は、石鹸と水で洗ってください。
64
1. 排油ホース(A)をホルダー(B)から取り外し、排
油ホースをギャップ(C)に通します。
2. オイルドレンプラグの下に容器を置きます。
3. オイルレベルゲージを外します。
4. 排油ホースの排油バルブのエンドキャップを取り外
し、エンジンオイルを容器に排出します。
5. すべてのオイルを排出したら、排油バルブにエンド
キャップを取り付けます。
6. エンジンにオイルフィルターが装備されている場合
は、オイルフィルターを交換します。参照:
フィルターの交換 65 ページ 。
7. オイルレベルゲージの穴からオイルをゆっくりと補
充します。図に示した温度範囲に適合するオイル粘
度を採用してください。参照:
ジ 。
-20°C -10°C
0°C
SAE5W-20
-4°F -14°F
32°F
注意:
ないでください。
A
B
C
主要諸元 76 ペー
10°C
20°C
30°C
40°C
SAE40
SAE30
SAE20W-50
SAE10W-40
SAE10W-30
50°F
68°F
86°F
104°F
異なるタイプのオイルを混合し
2311 - 002 - 27.09.2024
オイル