ドリル穴深さの調整; 清掃/メンテナンス; ドリルの交換 - Renfert AUTO spin Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 27
5.4
ドリル穴深さの調整
⇒ 装置のスイッチをオフにし、装置を電源から切り離します。
⇒ ドリルを取り外します(6.2章を参照してください)。
⇒ ドリル穴深さ調整用具(11)をドリルチャックに上から挿入
し、中にあるストップスクリューを調整します:
⇒ 左に回すと
♦ ドリル穴の直径が大きくなります。
♦ ピンは、プラスチックプレート内により深く装着されます。
⇒ 右に回すと
♦ ドリル穴の直径が小さくなります。
♦ ピンは、プラスチックプレート内により浅く装着されます。
ストップスクリューを完全に1回転させるとドリル穴の深さが0.45 mm変化します。
望ましい押し込み圧をかけてピンを挿入し、プラスチックプレートと同じ高さになっていれば、実際に
使用できる状態になり。
ja
ストップスクリュー(ドリル穴深さ)の設定がひとりでに変化する場合、必ずストップスクリューを交
換してください。
6
清掃/メンテナンス
この装置には、メンテナンスが必要な内部部品は含まれていません。
6.1
清掃
⇒ 装置の筐体を湿らせた布で拭くだけにしてください。
⇒ こぼれたプラスチックの切削片はきちんと取り除いてください。
溶剤や研磨材入り洗浄剤を使用しないでください。
6.2
ドリルの交換
⇒ 装置のスイッチをオフにし、装置を電源から切り離します。
⇒ ドリルチャックについたマークが横を向くまで、ドリル取り付
け具を指で回します。
⇒ ドリルが動くようになるまで、L型キー(12)を使い、締付ネ
ジを緩めます(約1/2回転)。
⇒ ドリルを上方に取り外します。
⇒ 新しいドリルを挿入します。
⇒ 締付ネジを再び堅く締めます。
ねじ込めるところまでネジをねじ込み、その後、約1/8回転させ
て、堅く締めます。
ドリルが十分に固定されていないと、穴あけ加工に支障が出る可
能性があります。
シャフトの直径が3 mm (+0 /-6 µ)のドリルのみをご使用くださ
い。
L
L
- 8 -
図 6
11
図 4
図 5
図 7
12
図 8

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