さい。 グループ2/3のお子さまの 場合は車両シートベルトをはずして速やか にお 子さまを車外の
安全な場所に脱出させ てください。 万一バックルが外れないときは、 ハサ ミやカッターなどで肩ベ
ルト ・ 腰ベルト を切ってください。
警告
次のような使いかたは、 チャイルドシートが 本来の機能を果たさず、 危険をまねくおそれ があり
ます。
肩ベルトや腰ベルトが緩んだり弛んだりした 状態で使用しないでください。 ベルトが首な どに巻き
付き窒息するおそれがあります。 ベ ルトは正しい長さに調節してください。 バックルにゴミや砂、 飲
食物などが入らない よう注意してください。
万一詰まって確実に 差し込めない場合または解除しにく い場合 は修理の必要がありますので、 レ
∙
カロスター ト コールへ連絡してください。 お子さまがバックルボタンを押してしまう可 能性があ
ります。 使用中は差込タングがバッ クルからはずれていないことを確認してくだ さい。 はずれてい
ると本来の働きをしないば かりか、 お子さまが落下したりベルトが首に 巻き付き窒息したりする
おそれがあります。
お子さまが自分自身で肩ベルトから抜け出 たりしないよう、 保護者の方が注意を払っ てく ださい。
∙
はずれていると本来の働きをせ ず、 さらにベルトが首に巻き付くおそれもあ ります。
肩ベルトや腰ベルトに傷がついたときは使 用しないでください。 修理の必要があります の で、 レカ
∙
ロスタートコールへ連絡してくだ さい。
車両シートベルトに傷がある場合は、 その 座席で使用しないでください。
∙
衝突事故や本製品を落下させたときなど、 1 度でも強い衝撃を受けた場合は、 外見上の 破 損がな
∙
くても使用を中止してください。
本製品にお子さまが座った状態で持ち運ば ないでください。
∙
グループ2/3のお子さまが使用の場合、 必 ずベルトガイドを使用してください。
∙
グループ2/3のお子さまが使用の場合、 チャ イルドシート固定機能付きシートベルトのと きは、
∙
固定機能を作動させないでください。 使用中にお子さまが強く締め付けられ、 胸が 圧迫され危
険です。
絶対にお子さまを車内に1人で放置しない でください。 日差しの強い日は車内温度 が高 くなり、
∙
お子さまが脱水症状になるお それがあります。 また予期せぬ事故の原因に なりま
す。 本製品を使用中は必ず保護者の 方が同乗し、 常に注意を払ってください。 次のような
∙
使いかたは、 お子さまや同乗して いるかたに危険をまねくおそれがあります。
∙
シフトレバーやパーキングブレーキなど、 運 転操作に支障をきたす場合は、 後部座席 に取 り付
∙
けてください。
2ドアや3ドアの車で後部座席に同乗する 場合には、 助手席には取り付けないでくだ さい。
∙
お子さまが座っていないときでも本製品は 必ず車両シートベルトで固定してください。 衝 突時や
∙
急ブレーキをかけたときなどに車 内に転がり、 運転の妨げとなり危険です。
注意
直射日光が当たると、 本体や差込タングの 金具などが熱くなり、 お子さまがやけどを する おそれ
∙
があります。 日差しが強い日は屋 内に駐車するか、 本製品にカバーなどをか けてく ださい。 また、
お子さまを座らせる前に は本製品の各部を触ってみて、 熱くないこと を確 認してから使用してく
ださい。
走行中は本製品の操作や調節をしないでく ださい。 また、 同乗している他のお子さま が本 製品に
∙
触らないようにしてください。 可 動部分で指などを挟むおそれがあります。
本製品を本書に記載されていない方法で使 用しないでください。 通常の椅子などとし て使用 する
∙
と、 転倒してけがの原因となり ます。
本製品を車両の座席可動部やドアに挟まら ないように注意してください。
∙
本製品に純正品以外のカバーをつけたり改 造したりしないでください。
∙
お子さまだけで乗り降りはさせないでくださ い。 必ず保護者のかたが乗せ降ろしをして 正し く使
∙
用してください。
お子さまへの負担を考え、 1時間以上連続し て使用しないでください。
∙
シートカバーなどの縫製品や、 ウレタンなど のクッション材をはずして使用しないでくだ さ い。 ま
∙
た、 本製品以外のものと取り替えたり しないでください。 安全性能に悪い影響を与 え るおそれ
があります。
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