Hilti DSH 600-X Mode D'emploi Original page 454

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へと跳ね返る危険があります。壁面などへの垂直方向の切断では、カッティングディスクが噛むと本製品が
意図せず上方へと跳ね返る危険があります。
▶ カッティングディスクは、スロットルレバーを押した状態で常に上方から作業材料へ接触させてくださ
い。
▶ カッティングディスクは、回転ポイント下部の 1 つの位置のみで作業材料と接触するようにします。
▶ カッティングディスクを既存の切り込みにセットする際は、特に慎重に行ってください。
7
手入れと保守
警告
負傷の危険。 回転しているカットオフホイールあるいは熱い機械部品に接触すると、負傷や火傷の危険があ
ります。
▶ 手入れ、修理、清掃および保守作業の際には必ずエンジンをオフにし、本製品を冷ましてください。
7.1
メンテナンススケジュール
1 - 作業開始前 | 2- 半年ごと | 3 - 必要に応じて
製品の外側から手が届くナットとネジを締め直します。
問題のない状態にあるか、装備・部品に欠けているものがないか、漏れのないか点
検します。
→ 必要に応じて修理します
汚れがないか点検します。
→ 必要に応じて修理します
操作エレメントが正常に機能するか点検します。
→ 必要に応じて修理します
カッティングディスクに不具合がないか点検します。
→ 必要に応じて交換します
燃料フィルターに汚れがないか点検します。
→ 必要に応じて交換します
製品が始動しない場合、あるいはエンジン出力の低下が感じられる場合は、エア
フィルターを交換します。
製品が始動しない場合、あるいは始動がスムースでない場合は、点火プラグを清掃
または交換します。
アイドリング時にカッティングディスクが停止しない場合は、無負荷回転数を調整
します。
カッティングディスクに負荷がかかるとベルトが滑る場合は、Hilti サービスセン
ターに製品の修理を依頼します。
7.2
エアフィルターを清掃/交換する
注意
損傷の危険。 粉じんが入り込むと製品が損傷します。
▶ 必ずエアフィルターを取り付けて作業してください、また損傷したエアフィルターは使用しないでくだ
さい。
▶ エアフィルター交換時には本製品を立て、横にしないでください。エアフィルターの下部にあるフィル
タースクリーンに粉じんが達しないように注意してください。
エンジン出力の低下を確認できる場合あるいはスタート動作が悪化してきた場合は、エアフィルター
を交換してください。
1. エアフィルターキャップの固定用ネジを外し、エアフィルターキャップを取り外します。
2. エアフィルターとフィルターチャンバーから付着した粉じんを入念に除去します(集じん機を使用) 。
3. エアフィルターを取り外します。
4. 新しいエアフィルターを取り付けます。
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日本語
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