Ottobock 1C51 Taleo Vertical Shock Instructions D'utilisation page 243

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エリア3の確認
圧力ゲージを直接ハーモニーポンプに接続します。
陰圧が340 hPaから680 hPaになるまでハーモニーポンプを2回から4回、動かします。
陰圧が維持される場合:ハーモニーポンプには問題がありません。エリア2に問題がありま
す。
陰圧が維持されない場合:ハーモニーポンプのバルブを交換してください。次に、これで問
題が解決できたかを確認します。
これで解決できなかった場合:機能リングを交換します。次に、これで問題が解決できたか
を確認します。
これで問題が解決できなかった場合:ハーモニーポンプを製造元に返送して点検を受けてく
ださい。
エリア2の確認
T型アダプタでソケットコネクターとハーモニーポンプの間に圧力ゲージを接続します。
義肢ソケット内側のソケットコネクターの開口部を気密封止材(PVC テープなど)で塞ぎま
す。
陰圧が340 hPaから680 hPaになるまでハーモニーポンプを動かします。
陰圧が維持されない場合:ソケットコネクターに欠陥があります。ソケットコネクターを交
換してください。次に、これで問題が解決できたかを確認します。
陰圧が維持される場合:ソケットコネクターの接合部に欠陥があります。
義肢ソケット内側のソケットコネクターの開口部を小さな紙片および気密封止材
(PVC テープなど)で塞ぎます。
陰圧が340 hPaから680 hPaになるまでハーモニーポンプを動かします。
陰圧が維持されない場合:再びソケットコネクターを密閉します。次に、これで問題が解決
できたかを確認します。
7.2 バルブの交換(Harmonyのみ)
1) 流れの方向(バルブ上の矢印)に注意しながら、古いバルブを機能リングから取り外しま
す。
2) 圧縮空気を使用して、機能リングの汚れを落とします。
3) 流れの方向が正しいことを確認したうえで、新しいバルブを機能リングの開口部に挿入しま
す。
7.3 機能リングの交換
機能リングを交換するために、基部からアダプターをピラミッドと一緒に取り外します。アダプ
ター上のOリングと取り付けネジも機能リングと一緒に交換します。
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必要な材料: 圧縮キット、トルクレンチ ( 710D20など)、脱脂クリーナー ( 634A58 イソプロピ
ルアルコールなど)、Loctite 243 またはLoctite 246
1) 義肢からフットシェルと義肢足部を外します。
2) 六角棒スパナ (6 mm) をピラミッドに差し込み、基部の遠位端にある取り付けネジを緩めます
(画像参照 10)。
3) 基部からアダプターをピラミッドと一緒に上方向に引き取り外します(画像参照 11)。
4) 機能リングを取り外します。
5) Oリングが摩耗している場合:Oリングをアダプターから外します(画像参照 12)。
6) Oリングが摩耗している場合:Oリングを取り付けネジから外します(画像参照 12)。
7) 取り付けネジとアダプターをねじ山も含め清浄します(画像参照 12)。
8) 新しいOリングをアダプターにはめシリコン潤滑剤を塗布します。シリコン潤滑剤がねじ山
に入ってしまうことがないよう注意してください(画像参照 12)。
9) Oリングを取り付けネジにはめます(画像参照 12)。
10) Loctiteを取り付けネジのネジ山に塗布します。
11) 新しい機能リングを義肢足部のアダプターにはめます。機能リングは構造上正しい位置での
取り付けのみが可能です。
12) 義肢足部のアダプターを基部に挿入し、取り付けネジで固定します(締め付けトル
ク:15 Nm)。そのために、トルクレンチをピラミッドにある穴に挿入します。
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