Télécharger Imprimer la page

Parker Hiross Hypersep STH001-0046 Manuel D'utilisation page 41

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 9
1. 安全にお使いいただく ために
重要:
気水分離機の耐用年数期間中は、 本マニュアルを必ず気水分
離機と一緒に所持してください。
本マニュアルを必ずお読みになってから、 気水分離機の設置
および操作を行ってください。
Y
スペックプレートに記されている設計制限の範囲を越え
ないでください。
!
全ての圧縮空気/窒素回路には、 政府および業界標準規
格に基づく適正な安全装置が組み込まれている必要がありま
す。 エンドユーザーは、 安全装置を圧縮空気/窒素回路に組み
込む責任を有しています。
!
保守作業をする前には必ず、 圧縮空気/窒素回路が加圧さ
れていない状態であることを確認してください。
気水分離機は、 圧縮空気/窒素から水を分離する場合にのみ
ご使用ください。
ユーザーは自身による分析および試験を通し、 次の件に対し
て全責任を負うものとします。
• 適切な気水分離機の最終的な選択。
• ユーザーによる作業、 持続性、 保守、 および安全と警告要
求事項、 これら全てが満たされていること。 かつアプリケー
ションに健康または安全上の危険が無いことを保証するこ
と。
• 気水分離機が使用される全ての装置に対し、 既存の全て
の警告表示に従うこと、 かつ/または、 健康と安全に関する
全ての適切な警告を提供すること。
• 適用される政府および業界標準の全ての規格および規制
の遵守を保証すること。
• 本マニュアルを遵守を保証すること。
気水分離機がみだりに変更や改造されたり、 または純正部品
でない部品が使用された場合、 また気水分離機が誤った使用
をされた場合は、 メーカーの責任は全面的に解除され、 保証
は無効になるものとします。
オペレーターの過失や、 本マニュアルに記載されている指示
に従わなかったこと、 また気水分離機が使用されるシステム
の安全に関する政府および業界標準の現行の全ての規格お
よび規制が適用されなかったことに起因する、 人、 物および気
水分離機への損害に対し、 現在および将来にわたり、 メーカ
ーの責任は全て減少するものとします。
梱包に施された改変や変更、 梱包の腐食や破壊または修正、
あるいは不適切な取り扱いや設置に起因する損害に対する
メーカーの責任は全て減少する物とします。
気水分離機に使用するために、 適正なドレントラップが選択
されていること、 またどのような条件でも、 気水分離機から絶
えず完全な排出が行われるようにドレントラップの保守作業
が正しく実施されていること、 これらを保証するのはユーザー
の責任となります。 不適切なドレントラップの選択やドレント
ラップの使用や保守が不適切であったことに起因する損害に
対するメーカーの責任は、 全て減少することになります。
技術サポートを必要とする場合、 またはスペア部品を注文す
る場合は、 気水分離機の外側に取り付けられているスペック
プレートに記載されているモデル番号を必ずご連絡くださ
い。
39
2. 運搬および取り扱い
• 気水分離機を保護せず屋外に保管したり運搬したり しな
いでください。
• 気水分離機の破損を避けるため、 衝撃から守ってくださ
い。
• 分離機の運搬、 取り扱い、 および設置中に機械が破損した
場合は、 気水分離機を使用せず、 速やかに交換してくださ
い。
点検
気水分離機の入手後は、 速やかに機械の状態を点検してくだ
さい。 機械に破損が見られた場合は、 直ちに運送業者に報告し
てく ださい。 また気水分離機の設置や使用を行わず、 速やかに
交換してく ださい。
3. 設置方法
気水分離機は通常、 アフタークーラーの圧縮空気/窒素の排
気口上に設置されるか、 または復水を圧縮空気/窒素から分
離する必要のある箇所に設置されます。
• 気水分離機のサイズと継ぎ手のサイズは、 図 1/2 および表
1/2 を参照してください。
• 気水分離機を保護せず屋外に設置しないでください。 風通
しがよく、 また熱源および可燃性物質から離れた場所に設
置し、 周囲温度が必ず本マニュアルの表 3 に示された範囲
内であることを確認してください。
• 気水分離機を適切な据え付け具で支えて、 吸気管および排
気管への負担がかからないようにしてください。
• 必要な場合は圧縮空気/窒素回路に 1 つかそれ以上の安
全弁を取り付け、 気水分離機の最大圧力がスペッ クプレート
および表 1/2/3 に示されている値を決して超えないこ とを確
認してく ださい。 ユーザーは安全弁を設置するこ とが、 適用さ
れる政府および業界標準の全ての規格および規制に準拠し
ているこ とを確認してく ださい。
• 圧縮空気/窒素回路が振動の影響を受ける場合は、 適正な
振動ダンパを使用して、 気水分離機を圧縮空気/窒素回路を
接続してください。
ことを確認してください。 硫黄、 アンモニア、 塩素を含む環
境内やその近く での使用、 および海洋環境での使用の場合
には、 特別な注意を払ってください。 詳細およサービスは、
メーカーにお尋ねください。
• 40℃ を超える場合は、 偶発的な接触ややけどをしないよう
に気をつけてください。
• 圧縮空気/窒素が気水分離機に指示されている矢印の方
向に流れるように、 気水分離機を設置してください。 気水
分離機の吸気管および排気管の継ぎ手はねじ切りがありま
す。 継ぎ手のサイズに関しては、 表 1/2 を参照してください。
• 適正なドレントラップを設置してください。 ドレントラップ
を取り付ける際には、 気水分離機本体の中に送水管を差し
込み過ぎないように注意してください。 最大の挿入の深さ
については、 図 3 を参照してください。
• 正しい復水量を知るためにドレントラップが目視でチェッ
クができ、 かつ正しく保守が行われていることを確認してく
ださい。 また効率的な排水ができていることを確認してくだ
さい。
STH001-046/STH001P-013P
圧縮空気/窒素が汚染物質や腐食性ガスを含んでいない
日本語

Publicité

loading

Ce manuel est également adapté pour:

Hiross hypersep sth001-013p