Nikon AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm f/4.5-5.6D Manuel D'utilisation page 8

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手ブレ補正機能 (図C)
手ブレ補正機能は、 次のカメラで使用できます。
J
35mm一眼レフ :F5、 F100、 F80、
デジタルカメラ :D2H、 D1シリーズ、 D100
※ 上記以外のカメラをご使用の場合には、 必ず、 手ブレ補正モー ド切り換えス
イッチをOFFにしてください。特にプロネア600iでは、このスイッチを
ONにしたままにすると、電池を消耗しきることがあります
■手ブレ補正モー ド切り換えスイッチ
モード 1
モード 2
※ モード1、モード2いずれのときもシャッターボタンを半押しし、少なくとも1秒経過以
降に撮影してください。モード1ではファインダー内画像が安定したのを確認されること
をおすすめします
※ 手ブレ補正は、 手ブレ に対して機能します。ただし、カメラの向きを大きく変えた場
合、変えた方向の手ブレ補正は機能しないことがあります。例えば、流し撮りなどで横
方向にパンニングすると、縦方向の手ブレだけが補正されることになり、流し撮りが行
えます。
※ 手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がずれることがあります。
※ 手ブレ補正中にカメラの電源スイッチをOFFにしないでください。電源スイッチOFFの
状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故障ではありません。カメ
ラの電源スイッチを再度ONにすれば、音は消えます。
※ 手ブレ補正中にレンズを取り外した時、レンズを振るとカタカタ音がすることがありま
すが、故障ではありません。再度、カメラに取り付けシャッターボタンを半押しすれば、
音は消えます。
※ F80シリーズの内蔵スピードライト充電中には、シャッターボタン半押し中の手ブレ補
正は行いません。
※ 三脚を使用するときは、手ブレ補正モード切り換えスイッチをOFFにしてください。
ただし、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使用するときには、このスイ
ッチをONにすることをおすすめします。
※ 乗り物上からの手ブレ補正撮影は、補正効果が少なくなることがあります。
※ AF作動ボタンのあるカメラでAF作動ボタンをONにしても、手ぶれ補正は作動しません。
8
露光時およびシャ ッターボタンの半押し中、 手ブレを補正します。
シャッターボタンを半押し中、 ファインダー内の画像のブレを補
正しますので、 AF/MF時のピン ト合わせが容易になり、 フレーミ
ングしやすくなります。
露光時の手ブレを補正します。シャッターボタンを半押し中は、
ファインダー内画像のブレ補正はしません。
手ブレを補正しません。
ニコン  、
ニコン

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