せるには、ポンプをもう1、
たら、エアバッグが円形になり、
伸張できるようになります。可動な伸張とは、スプリント台が手首
の掌側上で締め付けすぎにはなっていないことを意味します。通常
は、さらに膨らます必要はありません。
の指をゆっくり伸張してみてください。スプリントの効果が完全に
現れるのは通常、
とも1つ以上を伸張できていなければなりません。その後、
周辺のストラップを固定します。
この効果も患者個人によって異なる場合があります。完全な効
果が得られない場合は、エアバッグをもう少し膨らませてみてくだ
さい。
使用時間 · スプリントを装着して最適な効果が得られる時間
8.
は、毎回1~2時間です。スプリントの使用時間は、連続して
使用するより、
す。スプリントの効果が完全に現れるのは、
した後です。スプリント装着は、患者の日常のルーチン作業、通常
は、食事と日常活動の間に行うようにしてください。
トは、歩行訓練など、患者が通常痙縮を引き起こす活動をするとき
に、使用するのに最適です。
効果 ·
9.
Tonus
うに、屈筋腱には一定で均等な緊張を与えることです。これで、痙
縮が引き起こされにくくなりますが、スプリントを
して使用する必要があります。
スプリントは、圧力防止とあわせて、受動的な移動範囲を
JP
Tonus
維持するための手の位置決めを改善することもできます。
スプリントとボトックス注射との併用 · 四肢上部へのボト
10. Tonus
ックス注射の治療を受診している患者は問題なく、
を使用することができます。
る完全治療中も、痙縮を抑えるため、注射の前に、使用することが
できます。注射の後、
64
回押してください。ポンプを
2
分以内です。その時点で
10–15
日
回に分けて
1
2–3
スプリントの効果は、痙縮が過敏症を緩和するよ
Tonus
スプリントは、治療中に受動的な移動範
Tonus
アーチを支え、手首を動的に
MCP
分待ってから、それぞれ
3–5
Dig II-V
時間使用することをお勧めしま
1–2
ヵ月間一定期間使用
3–6
スプリントは両方とも、注射によ
回押し
2–3
のうち少なく
関節
MCP
時間
4–6
スプリン
Tonus
ヵ月間で継続
3–6
スプリント
Tonus