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Thuasne BIFLEX 16 Mode D'emploi page 33

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特性 / 作用機構
BIFLEX 包帯は静脈、リンパ質、および外傷性の病変治療で指定され
る長伸張性包帯です。これには二方向伸張性があり、長手方向伸長 >
100 %、弾性戻り > 90 %、横方向弾性 > 40 % という特性があります。
用途:
BIFLEX は意図される医療適応症指示の一つを満たす成人または子
供患者の下肢または上肢に装着して使用します。
適応症指示
静脈瘤治療では着圧ストッキング (15-36 mmHg) の代用となる。
慢性浮腫
外傷後浮腫
静脈瘤の硬化療法後または手術後の圧着ストッキングの代用
栄養障害(皮膚炎-脂肪皮膚硬化症)治療における圧着ストッキン
グの代用
静脈性下腿潰瘍 (移動性低下患者向けマルチタイプ包帯、弾性包帯)
深部または表面部急性静脈血栓症対症治療
抗血栓症圧着ストッキングの代用
血栓症後症候群リスクのある患者向け予防圧着ストッキングの代用
リンパ浮腫治療
装着方法
使用に先立ち装置に欠陥のないことを確かめます。
1. 足指の根の高さに合わせて包帯端部の位置決めを行います。
2. 足の下を通し、まず一周させます。
3. 二周目はくるぶしに近づける必要があります。かかとにかぶせます。
4. 足の下を通してくるぶしの上に戻します。
5. 足の上に戻して、くるぶしの周りを一周させます。
6. 処方箋に従って、コイル状に規則正しくずらしながらふくらはぎ
の上をしっかり巻きます。
7. このために用意された膏薬または取付システムを使って包帯の終
端処理を行います。
異形症または骨突起の場合には、スポンジ性包帯または Varico 包帯
と連携させた使用が可能です。
標準目盛付き包帯の場合:
標準目盛との照合により装着時に包帯張力のコントロールが可能で
す。各長方形が正方形に変わるときに包帯は適正な張力状態になり
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ます(図1)。
標準目盛も包帯の巻き方の目安となります :
- 半正方形の包帯巻き = 応力 1 (BIFLEX 16+) / 応力 3 (BIFLEX 17+) (図 2)
- 完全正方形の包帯巻き = 応力 2 (BIFLEX 16+) / 応力 4 (BIFLEX 17+) (図 3)
BIFLEX + PRATIC (プラティック) の場合:
ループがその片側端部にできることで足への装着が可能になるた
め、包帯の回転方向が移動方向となります。
注意: 包帯を引き出すとき、包帯巻きの端部を起点にして包帯を
転がします。
禁忌症
IPS < 0,6 のAOMI (下肢閉塞性動脈硬化症)
皮膚科創傷、膿瘍、感染による皮膚炎
非解剖学的バイパス
不均衡心不全
有痛青股腫(動脈圧迫をともなう有痛性青股腫)
感染性血栓症
任意成分に対する既知のアレルギー
重度の末梢神経障害
注意事項
本製品の処方を施すまたは本製品を納品した専門家からの情報に従
うこと。
下腿の形状を確認すること。骨突出または異形症の場合には、保護スポ
ンジまたは Varico クッションを使用して手足の圧力を均等化すること。
不快や面倒が多い場合、苦痛、手足の体積変動、または異常な感覚
の場合、装置を外して健康の専門家にご相談ください。
装着方法およびかかりつけ医または健康の専門家から指示された継
続時間を遵守してください。
本装置は他の包帯と組み合わせて使用することで昼夜の使用が可能
です。場合によって必要な夜間の包帯取り外しについてはすべてか
かりつけ医とその指示に従ってください。
好ましくは元の箱の中で屋内温度にて保管してください。
本製品は開いた傷口に直接当てないでください。
包帯を使用するに当たって、感染したまたは開いた皮膚病変部はす
べて十分にカバーをあててください。
静脈血栓症など一部の病変(または状況)について、包帯の使用は
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