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梱包時の荷姿; 開梱方法; 使用前の準備; 作業終了時 - Fimap FSM Manuel D'utilisation Et D'entretien

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  • FRANÇAIS, page 16
本機は梱包した状態で納品されます。 梱包材 (ビニール袋、 ホチキスの針など) は危険を招く恐れがあるた
め、 子供や障害を持つ人などの手の届く範囲に置きっ放しにしないようにしてください。 梱包時の本機の総重
量は26.kgです。
梱包時の寸法は以下のとおりです。
FSM
A
450.mm
B
760.mm
C
930.mm
本機の開梱手順は以下のとおりです。
1.. 外部梱包の底を下にして、 床に置きます。
警告 : パッケージに印刷されている図を参照してください。
2.. 外箱を開きます。
3.. 箱からアクセサリを取り出し、 紛失したり損傷したり しないように床に並べておきます。
4.. 箱から本体を取り出します。
警告 : 梱包材はすべて、 本機を搬送する必要が生じた場合に備え、 捨てずに取っておく ことを推奨しま
す。
注意 : 作業中、 金属部品のエッジまたは尖った部分に手が触れる可能性があるため、 必ず保護手袋を
着用してください。
本機の組立手順は以下のとおりです。
1.. 本体からサイドブラシを取り外し、 付属のナッ トとボルトを使用してサイドブラシサポートに固定します (
図1) 。
警告 : レンチなど固定用の工具は同梱されていません。
2.. 梱包からハンドルバーを取り出し、 付属のナッ トとボルトを使用してフレームのサポートに固定します (図
2) 。
1
3.. 最も快適に操作できる位置に来るまでハンドルバーを調整します。
メモ : .ハンドルバーは2つの位置に設定することができます (図3 - 図4) 。
3
4.. サイドブラシの駆動ベルトを挿入します。 右側の後輪ライヤのプーリーに掛けてから、 サイドブラシのア
ームのプーリーに渡します (図5) 。
メモ : . 駆動ベルトは、 全体に渡ってスムーズに回転する必要があり、 ベルトテンショナーのプーリーか
ら出るときにベルトの下側が表になっていなければなりません。
5.. フレームにサイドブラシアームを取り付けるには、 フレームに固定されている2個のネジを外す必要があ
ります (図6) 。
5
6.. 駆動ベルトを右の後輪タイヤのプーリーに取り付け、 サイドブラシサポートアームを前後にずらしてベル
トの張り具合を調整します (図7) 。 フレームにアームを固定するネジを締めてアームを固定します。 スイ
ーバが自由に回転することを確認してください。
メモ : サイドブラシがスムーズに回転し、 正常に動作するか点検してください。 本機が前進していると
き、 ブラシは反時計回りに回転するはずです。 回転方向が逆の場合は、 ベルトの取り付け方が間違っ
ています。 ベルトがスリップする場合は、 サイドブラシサポートアームをフレームに接続しているネジ
を引いて張りを強く してください。 サポートが前に動いてからネジが再び引っ張られます。
7.. 本機後部に設けられているノブ (図8) を使用して、 メインブラシのブラシ圧を調整します。
10076791-AA_UM_FSM-ID.indb 102
梱包時の荷姿
開梱方法
使用前の準備
2
4
6
サイドブラシアー
ムサポート
固定ネジ
動かす
7
警告 : ブラシ圧は、 ノブを 「+」 の方に回すと大きくなり、 「 -」 の方に回すと小さくなります。
メモ : メインブラシのブラシ圧が過大にならないようにしてください。 操作時に余計な力が加わり、 か
えって埃が立ちます。
8.. ゴミをスイーパの中央部分に寄せる必要が生じた場合は、 サイドブラシサポートに設けられたノブ (図9)
を使用してサイドブラシの床面からの高さを調整してください。
注意 : ブラシは、 ノブを 「+」 の矢印の方に回すと降りて床面に近くなり、 「 -」 の矢印の方向に回すと上が
って床面から離れます。
注意 : サイドブラシが必要ないときは、 待機位置にすることができます (図10) 。
9
オペレータは、 本機の手前に立ち、 ハンドルバーを握って操作します。
本機が前進を開始するとすぐに、 メインブラシとサイドブラシも回転を開始します。
警告 : 本機が乗り越えられる段差は前進時で最大2.5.cm (図1) まで、 後進時で19.cm (図2) までです。
警告 : 落下物の恐れがある場所で本機を使用する場合は必ず、 法規定に定められたすべての適切な
保護具をオペレータに支給してください。
大きなゴミがある場所では、 ハンドルバーを押し下げて本機の前部を浮かせるようにし、 メインブラシで収集
できるようにします。
定期的に屑ホッパが満杯になっていないか点検し、 必要に応じて空にしてください。
警告 : 収集したゴミの重量は、 その素材の重量によって異なることを念頭に置いて作業してください。
作業終了後、 保守作業を行う場合は、 以下の手順に従ってください。
1.. 本機を廃棄のための定められた場所に移動させます。
2.. 本体から屑ホッパを取り外します (図1) 。
3.. ホッパの中身を適切なゴミ箱に廃棄します。
警告 : ゴミは環境に関する法規制に従って分別してください。
警告 : ホッパの中身を廃棄するときは、 前面のフラップを損傷しないよう注意してください (図2) 。
4.. 本機を所定の保管場所に戻します。
注意 : 本機は、 屋内の平坦な床の場所に保管してください。 近くに、 本機に損傷を与える可能性のある
物や、 本機に触れると損傷を受ける可能性のある物がないことを確認します。
102
8
10
作業
1
2
作業終了時
1
2
21/02/2018 08:59:08

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