警告
感電の危険!
損傷しているバッテリー充電器は使用しないでく
ださい。ただちに電源から切り離してください。
損傷した部品、 絶縁されていないバッテリー端子、
コネクター、またはその他の通電中の電気部品に
は触れないでください。
修理担当者に連絡してください。
統計
データ分析とサービスのために、充電器は充電器
データを収集しています。Service Tool または
GET Cloud を介して、データにアクセスできま
す。
安全シャットオフ
以下の場合は、充電が停止することがあります。
ヒューズ保護
電充器にはのヒューズがあります。
モデル
ヒューズタイプ
160LET BS88
SX17-32 24 V
High speed
100LET BS88
SX17-32 48 V
High speed
アラーム
バッテリー充電器の組み込みセルフテスト機能が
障害を検出した場合、LED に表示されます。LED
表示を参照してください。情報をメモして、サー
ビス担当者に連絡してください。
確認項目
以下を定期的に実施することが推奨されます。
1. ケーブルおよびコネクターに損傷がないこと
を確認します。
2. バッテリーに異常がなく、状態が良好であり、
バッテリー充電器に対して正しいタイプであ
ることを確認します。
3. BMS とバッテリーが適切に接続されており、
バッテリーヒューズ(装備されている場合)が
損傷していないことを確認します。
4. 主電源電圧が適切で、 ヒューズが飛んでいない
ことを確認します。
•
再充電のアンペア時の数がプリセット値 を超
えた。
•
いずれかの充電段階の充電時間がプリセット
値 を超えた。
•
電圧と電流が、最大設定値 を超えた。
•
バッテリー充電器を停止せずに、 バッテリーを
外した。
•
BMS が CAN バスを介してバッテリー充電器
をオフにした。
•
バッテリーとの CAN バス通信が中断された。
以下の場合、充電が一時的に停止したり充電機能
が低下したりします。
•
バッテリー充電器の温度が充電器の限度を越
えた。
BMS が CAN バスを介して充電を停止したま
•
たは充電機能を低下させた。
図 3 、接続と構成品 位置 3 を参照してください。
ボルトサイ
定格電流
M6
160 A
M6
100 A
技術データ
動作周囲温度: –5~40°C (23~104°F)
保存温度: –25~60°C (–13~140°F)
主電源電圧: データラベルを参照してください
電源ヒューズ: データラベルを参照してください
(2)
バッテリータイプ: リチウムイオン
出力電圧: データラベルを参照してください
出力電流: データラベルを参照してください
推奨バッテリー容量:
最小容量 (Ah)=定格 DC 出力電流 x 1.25
最大容量(Ah)=定格 DC 出力電流 × 5
効率: 全負荷時で>90 %
侵入保護: IP21
過電圧カテゴリ: II
接続オプション:
ラジオ: 2.4 GHz (2402–2480 MHz)
Bluetooth: 2.4 GHz (2402–2480 MHz)
定格電圧
定格締付トルク
150 V
7.0 Nm ±10%
150 V
7.0 Nm ±10%
(1)
(3)
(2)
(2)
(4)
(4)
日本語
(2)
131