ja
使用
バブルテスト:
1. 設定をマノメーターで点検します。
2. バブルテストホースを、測
定装置の該当するテスト接
続部(3)に挿入します。
3. バブルテストホースのもう
一方の端部(4)を、水を
入れた容器の中に入れま
す。
4. 圧縮ガス供給のバルブをゆ
っくりと開きます。システ
ムをパージします(圧縮ガ
スを流出させる)。
定期的にメンテナンスして
いるシステムでは2~3
分、その他のシステムでは5~6分パージします。
5. 発生する気泡を数えます:
CO
、CO、窒素酸化物、H
2
い気泡形成。気泡形成が少ない、あるいは気泡が形成
されない場合、装置を清掃する必要があります(6章
(242 ページ)を参照)。
オイルおよび H
O 検査接続部で非常に強い気泡形成
2
(数えられない)。気泡形成が少ない、あるいは気泡
が形成されない場合、装置を清掃する必要があります
(6章(242 ページ)を参照)。
6. バルブを閉めます。
234
Oil CO
CO H
O
2
2
3
4
S、SO
検査接続部で強
2
2
4.2
検知管の準備
1. 付属の検知管取扱説明書を確認します。
2. 検知管の両方の先端を折
ります。そのために検知
管オープナーを使用し、
両側で以下の作業を実施
します:
3. 検知管をストッパーまで
検知管オープナーの穴に
挿入し、1~2回回しま
す(5)。ガラスにひび
が入ります。
4. 検知管の一方を傾けると
(6)、先端が割れ、切断
器具の中に落ちます。
5. 検知管が折れるとガラスの破片がケースに入り、測定ユ
ニットや圧力レギュレーターが汚染されるおそれがある
ので、開いているケースの上で切断しないでください。
注記
検知管オープナーから定期的にガラスの破片を除去してくだ
さい。このためには、両側の楕円形のくぼみを押し込んで上
部を引き抜きます。下部を空にします。
5
6