Hilti VC 40 Mode D'emploi page 206

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泡が発生する場合は作業を中止し、コンテナ
を空にしてください。
液レベルが最高に達した場合は本体のスイッ
チが自動的にオフになります。
7.5.3 液体の吸引後 5
1. 2 個のロッククリップを開きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを
持ち上げて外します。
3. コンテナを空にしてウォーターホースで清
掃し、電極はブラシを使用して清掃しま
す。フィルターエレメントはまず乾燥さ
せた後、手で拭って清掃します。
4. フィルターエレメントおよびコンテナを
乾かすことができるように、サクション
ヘッドをコンテナから取り外します。
7.6 シグナル音(VC 20‑UM/VC 40‑UM)
サクションホース内の空気速度が 20 m/s を下
回る場合、安全上の理由から警告シグナル音
ja
が鳴ります。原因は「故障かな? と思った
時」の章を参照してください。
7.7 作業後
1. 電動工具のスイッチをオフにします。
2. 本体スイッチを「OFF」位置に回します。
3. 不意に始動しないように電源コードをコ
ンセントから抜きます。
4. 電源コードを巻き取り、コードフックに
掛けます。
5. コンテナを取り外し、本体を湿らせた布で
拭って清掃します。
6. ホースを巻き取ります。
7. 権限のない人による不正使用を防止して、
本体を乾燥した場所にしまいます。
8 手入れと保守
注意
M クラス集じん機における注意点:注意:当
本体には、健康を脅かす粉じんが取り込まれ
ています。ダストコンテナを空にする際、手
入れそして廃棄する際には、相応の保護用具
を着用した専門の担当者のみが作業を行って
ください。完全にろ過するシステムを装備し
ていない状態で行わないでください。
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7.8 ダストコンテナを空にする
注意
怪我を避けるために、吸引物を廃棄する前と
集じん機を移動する前には、電力調整器と取
外し可能なアクセサリーをブラケットから取
り外してください。
7.8.1 ダストコンテナを空にする(乾燥した
粉じんの場合)
7.8.1.1 ダストコンテナを空にする前に以下
の作業ステップを行う:
1. 不意に始動しないように電源コードをコ
ンセントから抜きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを
持ち上げて外し、平らな地面に置きます。
7.8.1.2 ダストコンテナを空にした後に以下
の作業ステップを行う:
注意
サクションヘッドを取り付ける際には、指を
挟んだり電源コードを傷つけたりしないよう
に注意してください。
サクションヘッドをダストコンテナに取り付
け、2 個のロッククリップを閉じます。
7.8.2 ダストバッグなしのダストコンテナを
空にする(液体の場合)
注意事項
吸引物は法規に従って廃棄してください。
1. リセスグリップをつかみ、ダストコンテナ
を傾けて空にします。
2. ダストコンテナの周縁部を湿らせた布で清
掃します。
8.1 自動フィルターエレメントクリーニング
注意事項
清掃の際にはフィルターエレメントを固い物
体にぶつけたり、固い物体や先の尖った物体
で処理したりしないでください。フィルター
エレメントの寿命が短くなります。

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