Hilti VC 40 Mode D'emploi page 205

4. 本体スイッチを「AUTO」位置に回しま
す。
5. 電動工具のスイッチをオンにします。
注意事項電動工具のスイッチをオフにし
た後も、サクションホース内に残っている
粉じんを吸引するために本体はまだしば
らくの間作動を続けます。
7.4 乾燥した粉じんの吸引
注意事項
乾燥した粉じん、特に鉱物粉じんを吸引する
前には、常に適切なダストバッグがコンテナ
に取り付けられていることを確認します（ヒ
ルティアクセサリー） 。吸引した物質は手を
汚さずに簡単に廃棄することができます。
注意
吸引物は法規に従って廃棄してください。
注意
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸
引してください。
注意
サクションヘッドを取り付ける際には、指を
挟んだり電源コードを傷つけたりしないよう
に注意してください。
フィルターエレメントが乾いていることを確
認してください。乾燥した粉じんを吸引す
る場合、湿っているとフィルターエレメント
が早期に痛みます。この理由から乾式吸引を
行う前には、フィルターエレメントを洗浄し
て乾燥させるか、乾燥したフィルターエレメ
ントと交換してください。
7.4.1 紙ダストバッグ／繊維性フィルターの
交換
危険
怪我の原因となるような物体がバッグから突
き出ていないことを確認してください。
注意
吸引物は法規に従って廃棄してください。
1. 不意に始動しないように電源コードをコ
ンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを
持ち上げて外します。
4. 紙ダストバッグの場合、アダプターから慎
重にフィルターバッグスリーブを外すか、
繊維性フィルターを取り外します。
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5. フィルターバッグスリーブをスライダー
で閉じるか、繊維性フィルターをカバーで
閉じます。
6. 布でダストコンテナを清掃します。
7. 新品のダストバッグ／繊維性フィルター
をダストコンテナに取り付けます。
8. サクションヘッドをダストコンテナに取
り付けます。
9. 2 個のロッククリップを閉じます。
7.4.2 プラスチックダストバッグの交換 4
注意
吸引物は法規に従って廃棄してください。
1. 不意に始動しないように電源コードをコ
ンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを
持ち上げて外します。
4. プラスチックダストバッグを所定の穴の
下のところでワイアバインダーを使って
閉じます。
5. プラスチックダストバッグを取り出しま
す。
6. 布でダストコンテナを清掃します。
7. 新品のプラスチックダストバッグを（取扱
説明書の手順に従って）ダストコンテナに
取り付けます。
8. サクションヘッドをダストコンテナに取
り付けます。
9. 2 個のロッククリップを閉じます。
7.5 液体を吸引する
注意
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸
引してください。
7.5.1 液体の吸引前
1. ダストコンテナからダストバッグを取り
出します。
2. ダストレベルモニターの電極に汚れがな
いか点検し、汚れている場合はブラシでき
れいにします。
7.5.2 液体の吸引中
できるだけ湿式用の専用フィルターエレメン
トを使用してください。
注意事項
できるだけヒルティ PES フィルターエレメン
トを使用してください。
ja
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