警告!
リムとクリンチャー ・ タイヤは正しい組み合わせで装着する必要があります。 それを怠ると、 突然空気が抜けたり、 破裂したり、 外れてしまう可能性があり、 事故や身体
損傷、 死亡の原因になることがあります。
クリンチャー ・ タイヤの装着
2.1 -
タイヤを装着する際、 どの部分であってもリムを曲げたり、 傷付けたりしないように注意します。
・ クリンチャー ・ タイヤの片側を、 リムにあるビード座に差し込みます (図1)。
・ 装着を容易にするため、 インナー ・ チューブに空気を少し入れます。
・ チューブをリムに正しく装着するために、 あらかじめチューブに少しの空気を入れます。
・ 次に、 チューブとタイヤを手でリムに装着します。 その際、 チューブがタイヤの中に正しく挿
入され、 タイヤがリムに正しくはめ込まれていることを確認します。
・ タイヤのもう片側を、 リムにあるビード座に差し込みます。
• 適正な空気圧になるまで、 インナー ・ チューブに空気を入れます。 その際、 チューブとタイヤ
がリムに正しく装着されていることを確認しながら、 ゆっく りと空気を入れてください。
警告!
正しくタイヤを装着しないと、 突然の予期しない空気圧の減少が起こり、 事故や身体損傷、 死亡の原因になることがあります。
タイヤへの空気の入れ方、 抜き方
2.2 -
・ 空気の入れ方 : 1) キャッ プを外します。 2) バルブを緩めます。 3) 圧力計の付いたコンプレッサー、 またはポンプを使用し、 必要な空気を入れます。 4) バル
ブを締め、 キャッ プを戻します。
・ 空気の抜き方 : 1) キャッ プを外します。 2) バルブを緩めます。 3) バルブを押し、 空気を抜きます。 4) バルブを締め、 キャッ プを戻します。
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