Bosch GRL 250 HV Professional Notice Originale page 324

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324 | 日本語
運転モードが複数あるローテティングレーザーの
場合、最高回転速度で水平モードまたは垂直モー
ドを選択してください。
受光器を使用して作業する場合についてしっかり
確認し、受光器の取扱説明書もよくお読みくださ
い。
リモコンを使用して作業する場合
操作ボタンを押すと、整準できなくなり、回転が
短時間止まることがあります。リモコンを使用す
れば、こうした影響を回避することができます。
リモコン用のセンサー(7)は、前面の操作フィール
ド上など、本機の3つの面に配置されています。
メジャーリングプレート(アクセサリー)を使用
して作業する場合(図Eを参照)
勾配や平面度を確認する場合には、メジャーリン
グプレート(37)と受光器を併用することをお勧め
します。
メジャーリングプレート(37)に測定目盛が付いて
います。伸縮部で基準高さを事前に設定すること
ができます。これをもとに、ターゲットの高さか
らの誤差を直接読み取れるようになります。
レーザー用保護メガネ(付属品)
レーザー用保護メガネは周囲の光を透過するた
め、目にはレーザーの光がより明るく感じられま
す。
安全メガネとしてレーザー用保護メガネ(アク
u
セサリー)を使用しないでください。レーザー
用保護メガネはあくまでもレーザービームを見
やすくするためのもので、レーザー光から保護
するものではありません。
レーザー用保護メガネ(アクセサリー)をサン
u
グラスとして使用したり、道路交通上で着用し
たりしないでください。レーザー用保護メガネ
は紫外線から目を完全に守ることはできず、ま
た着用したままだと色の認識力を低下させま
す。
作業事例
高さの転写/確認(図Fを参照)
本機を水平にした状態でしっかりした面に置く
か、または三脚(38)(アクセサリー)に取り付け
ます。
三脚を使用して作業する場合:レーザー光を希望
の高さに調整し、目標位置に高さを転写して確認
します。
三脚を使用せずに作業する場合:ターゲットパネ
ル(47)を使用して基準点の高さとレーザー光の高
さの差を測定し、測定した高さの差を目標位置に
転送して確認します。
上向き鉛直点の平行調整/直角の投影(図Gを参
照)
直角を投影する場合、または分割線の位置を調整
する場合には、上向き鉛直点(9)を平行に、つまり
基準線(壁など)に対して等距離に調整する必要
があります。
1 609 92A 5S1 | (09.09.2020)
そのため、本機を垂直に設置し、上向き鉛直点が
基準線に対してほぼ平行になる位置に調整してく
ださい。
位置を正確に調整できるよう、ターゲットパネル
(47)を使用して、本機で直接上向き鉛直点と基準
線の距離を測定します。その後、上向き鉛直点と
基準線の距離を、本機からできるだけ離れた場所
で再度測定します。本機で直接測定した時のよう
に、基準線に対して等距離になるように上向き鉛
直点の位置を調整します。
上向き鉛直点(9)に対する直角は、可変レーザー光
(6)によって表示されます。
垂直線/垂直面の表示(図Hを参照)
垂直線/垂直面を表示させる場合は、本機を垂直
に設置します。垂直面が基準線(壁など)に対し
て直角になると考えられる場合には、上向き鉛直
点(9)をその基準線に合わせて調整してください。
垂直線は、可変レーザー光 (6)によって表示されま
す。
垂直線/垂直面の調整(図Iを参照)
垂直のレーザーラインまたは回転面を壁の基準点
に合わせるために、本機を垂直に設置し、レーザ
ーラインまたは回転面を基準点にある程度合わせ
てください。垂直軸(参照 „
ける回転面を調整する(図Bを参照)", ペー
ジ 322)を中心に回転面を回転させ、基準点に正確
に合わせてください。
受光器を使用せずに作業する場合(図Jを参照)
光の状態が良い場合(周囲が暗い場合)や距離が
短い場合は、受光器を使用せずに作業することが
できます。レーザー光の視認性を向上させるため
に、ラインモードを選択するか、またはポイント
モードを選択し、レーザー光を目標の位置に向け
てください。
受光器を使用して作業する場合(図Kを参照)
光の状態があまり良くない場合(周囲が明るかっ
たり、直射日光が当たる場合など)や距離が離れ
ている場合には、レーザー光が探知しやすくなる
よう、レーザー受光器(36)を使用してください。
受光器を使用して作業する場合は、回転速度が最
も高いローテーションモードを選択してくださ
い。
遠距離で測定する場合(図Lを参照)
遠距離で測定する場合は、レーザー光を探知する
ために受光器(36)を使用する必要があります。干
渉をあまり受けないよう、必ず作業面の中央に据
え、三脚を使用してください。
屋外で作業する場合(図Eを参照)
屋外で作業する場合は、必ず受光器(36)を使用し
てください。
安定感に欠ける地面で作業する場合は、本機を三
脚(38)に取り付けてください。本機が揺れたり、
床が動いたりして測定不良が生じないよう、衝撃
 垂直位置にお
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