Alva NEO PRO Mode D'emploi page 71

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  • FRANÇAIS, page 11
ださい。 送信モードでNEO PROの電源を入れると、 機器は
グループチェックモードに切り替えるように促します。 グル
ープチェックモードに切り替えるには、 画面に 「CH」 の文字
が点滅しているときにマーキングボタンを押します。
PRESS
次に、 動作確認の対象となる各機器から自分の機器を1m
離れたところに置く ことで、 一台ずつパートナーの機器の
動作確認ができるようになります。 グループチェックの際に
は、 確認作業を正確に行うために、 各機器から1m距離を置
140
く ことが重要です。 確認対象の機器からの距離が近すぎた
り、 遠すぎたりすると、 機器は 「ピピッ」 というシグナル音を
発します。
1M
グループチェックモードで、 NEO PROは送信周波数の分析
から始めます。 周波数が現在の基準に適合していなけれ
ば、 「 No」 というメッセージが表示されます。 このメッセージ
は、 確認中の機器が正しく機能していないことを示しますの
で、 該当の機器をカスタマーサービスにご送付ください。 周
波数が基準を満たしている場合、 距離測定値が画面上に表
示されますので、 次の段階の送信電力の確認に進めます。
以下の指示に従ってください :
・ 距離が0.5mと1.5mの間で交互に表
示され、 なおかつ確認対象の機器から
1m離れた所にいる場合、 お手持ちの機
器は通常の探索シグナル音を発して、
送信電力が標準要件を満たしているこ
とを示します。
・ 表示される距離がおかしい場合は、
送信電力に問題があるため、 機器をカ
スタマー
サービスに送付して、 さらな
る点検とメンテナンスをする必要があ
ります。
グループチェック完了後、 マーキングボタンを押すと送信モ
ードに切り替わります。 グループのリーダーの機器も、 すで
に確認作業の済んだ機器を使って必ず動作確認を行ってく
ださい。
3.2/ 救助
3.2.1/ ステップ1 : シグナルサーチ
NEO PROをホルスターから取り出して、 機器を探索モード
に切り替えます。 以下の図に示された2つのテクニックの
いずれかに従って雪崩の中を進みながら、 シグナルサーチ
を始めます。
トランシーバーを斜面と平行にして雪崩の方に向けること
が重要です。 視覚的な手掛かり (ストック、 スキー、 衣服) に
も注意しながら、 シグナルの最初の兆候に注意深く耳をす
ませてください。 シグナルが受信されるとすぐに、 埋没者ア
イコンが画面に表示されます。
JA
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