Alva NEO PRO Mode D'emploi page 70

2/ 送信モード
2.1/ 機器の電源を入れる
電源スイッチが 「OFF」 の位置にある時、 機
器の電源は入っていません。 機器の電源を
入れるには、 電源スイッチを90度転換して、
スイッチが 「ON」 を指し示す状態にしてくだ
さい。 スイッチが 「ON」 の正しい位置にきち
んと収まると、 カチッという音がして、 しっか
りと固定されます。
機器は電源が入ると、 主要機能がすべ
て適切に機能しているかを自動的に点
検します。 自動確認が正しく行われてい
ることを確認し、 機器の電源を入れた
時に表示されるあらゆるエラー メッセ
ージに細心の注意を払いましょ う。
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次に、 機器の画面にインストールされて
いるソフトウェアのバージョンと電池残
量が表示されます。 電池残量が50%を
切ったら直ちに電池を交換することを
お勧めします。 送信モード中にマーキン
グボタンを押し下げると、 いつでも電池
残量を確認できます。
起動設定が完了すると、 機器はグルー
プチェックを実行するように促します （
パラグラフ 「 3.1.グループチェックおよ
び周波数チェック」 をご覧ください） 。 そ
の後、 自動的に送信モードに切り替わり
ます。 画面の上部中央の矢印が点滅し
ている場合は、 トランシーバーが送信モ
ードになっていることを示しています。
2.2/ 機器の装着
装着用伸縮ストラップのカラビナをホルスターの腰ベルト
%
に接続し （左または右の2箇所） 、 機器を画面が外側を向く
ようにホルスターに入れてからホルスターをバックルで閉
じます。 NEO PROは必
ずベースレイヤーの上
でできるだけ身体に密
着させるように着用して
ください。
%
2.3/ 機器の電源を切る
機器の電源を切るには、 電源スイッチを
90度転換してください。 電源スイッチが
「OFF」 のマークと平行になっていることを
確認してください。 スイッチが 「OFF」 の正し
い位置にきちんと収まると、 カチッという音
がして、 しっかりと固定されます。
3/ 探索モード
雪崩が発生した際に、 探索モードから送信モードに切り替
えるには、 機器をポケッ トまたはホルスターから取り出し、
「送信/探索 選択スイッチ」 を押して 「SEARCH」 の位置に
動かします。
3.1/ グループチェックおよび周波数チェック
活動を始める前に、 全員の機器が送信モードになっていて、
適切に機能しているこ とを確認してく ださい。 グループのリ
ーダーは、 自分の機器をグループチェックモードに切り替
えて、 グループ内の他のメンバーの機器を必ず確認してく
JA
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