RATCHET WRENCH
• Operators should optimize their technique and select a
suitable wrench in order to minimize the ratcheting time
at the end of each run-down or when backing-off assem-
bled fasteners.
• For the intended application of this tool, we estimate that
normal operation should involve a ratcheting time against
a run-down fastener of less than 0,5s per fastener on a
hard joint and up to 3s on a soft joint.
安全
捨てないでください - ユーザに渡してください
警告 本製品に付属するすべての安全警告、指示、
図、仕様をお読みください。
以下に列記したすべての指示に従わない場合、感
電、火災、物的損害および/あるいは重傷に至る危
険性があります。
今後の参考のために、すべての警告と注意事項を保
管しておいてください。
警告 設置、運転、およびメンテナンスに関連す
る、地域で制定された安全基準は常に順守されなけ
ればなりません。
使用に関するステートメント
• 業務用専用です。
• 本製品とその付属品は絶対に改造しないでくださ
い。
• 損傷している場合は本製品を使用しないでくださ
い。
• 本製品のツールデータ、危険性の警告サインの読み
取りができなくなったり、外れている場合、即座に
交換してください。
• 本製品は、工業的環境において有資格の担当者のみ
が設置、操作、修理するようにしてください。
一般的な安全に関する注意事項
給気と接続の危険性
• 空圧は重大な怪我の原因となることがあります。
• 使用していないとき、アクセサリー交換前、修理時
には必ず給気を切り、空圧のかかったホースを排気
し、ツールを給気口から外してください。
• エアを決して自分または他の人に向けないでくださ
い。
• ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引き
起こす可能性があります。ホースや取付具の損傷や
弛みを必ず点検してください。
• クイック・ディスコネクト・カプリングをツールに
使用しないでください。正しい設定方法については
説明書をご覧下さい。
• ユニバーサル・ツイスト・カプリングを使用する場
合は、かならずロックピンを取り付けてください。
• 6.3 bar/90 psig またはツールの銘板に書かれている最
高空気圧を超えないようにしてください。
絡まりの危険性
• 回転している駆動部から離れてください。ルーズな
衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪などを工作
機械および付属機器に近づけないようにしないと、
機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷などを引き起こ
す原因になります。
• 手袋は回転駆動部と絡まり、指に重傷を負わせたり
骨折することがあります。
• 回転駆動部ソケットや駆動延長部は、ゴムでコー
ティングした手袋や金属強化した手袋と絡みやすく
なります。
• 寸法の合わない手袋や指先が摩耗した手袋、先を
カットした手袋を使わないでください。
• 駆動部、ソケット、駆動延長部を決してつかまない
でください。
飛散物の危険性
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツールの
アクセサリを交換する際、または、その近くにいる
場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用してく
ださい。
• 同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目と
顔の保護装備を装着してください。小さな飛散物で
あっても目を傷つけて失明の原因となります。
• 締め具のトルクが強すぎたり、弱すぎたりすると、
壊れたり、緩んで分離したりして、重大なケガの原
因になりかねません。アセンブリが外れると、飛散
物になることがあります。特定のトルクを必要とす
る組み立てでは、トルク メーターで必ずトルクを
確認してください。
注意:いわゆる「クリック」トルクレンチでは、潜
在的に危険なトルク超過状態を確認することができ
ません。
• 状態の良いインパクトレンチ定格ソケットとアクセ
サリのみを使用してください。不良のソケットやハ
ンド ソケットおよび付属品をインパクトレンチと
いっしょに使用すると粉砕することがあります。
• 絶対にツールを作業面から離して操作しないでくだ
さい。速く回転しすぎて、付属品が工具から外れて
飛散する原因となります。
• ワークピースがしっかりと固定されているか確認し
てください。
付属品の危険性
• 適正なアクセサリ固定装置のみを使用してください
(部品リストを参照)。可能な限り、ディープ ソケッ
トを使用してください。
• ピンと O リング ソケット保持システムを使った
ツールでは、O リングを使ってソケット ピンをしっ
かり保持してください。
• 常に可能な限り最も単純な接続を使用してくださ
い。長い、弾力性のあるエクステンション バーや
アダプタは衝撃力を吸収して、破損する可能性があ
ります。可能な限り、ディープ ソケットを使用し
てください。
操作に伴う危険性
• 作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重量
および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要で
す。
© Rodcraft - 8956001776
Safety Information
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