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PROTEOR RUSH ROVER Notice D'utilisation page 71

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  • FRANÇAIS, page 1
ンスでエネルギーを蓄え、ミッドスタンスに放出します。キールとソールプレートはターミナルスタンスでエネルギ
ーを蓄えプレスイングで放出します。
5.
用途/適応症
これらの医療器具は患者の使い方を指導する医療専門家(義肢装具士)に提供されます。処方箋は医師によっ
て作成され、医師が患者を評価します。処方箋は、患者の器具使用能力を評価する医師によって作成され
ます。
これらの器具は 1 人の患者に対して複数回使用するためのものです。別の患者への使用はしないでください。
これらの器具は、片側または両側の下肢切断および/または欠損(経脛骨/経大腿骨切断、膝/股関節脱臼、先天性四肢
欠損)を有する患者の足の機能を確保するために、カスタムメイドの外付け下肢義足に組み込むことを目的としていま
す。これらは、つま先の動的な反応が有効な患者を対象としています。
本器具は、中等度から高度の活動レベル(K3~K4)の患者が、過度の負荷をかけずに歩行や身体活動を行う場合に適応
されます。
RUSH ROVER
6.
医学的メリット
• 歩行時の快適性
7.
付属品と互換性
足部には適切なフットシェルを取り付ける必要があります(カタログ参照)。
この足部には、標準的なメス型ピラミッドコネクタ(カタログ参照)と互換性のあるように設計されたオス型ピラミッ
ドコネクタが付属しています。
8.
アライメント
ベンチアライメント
推奨事項:ベンチアライメントの際、足の甲の下に 10mm のウェッジを加えます。
矢状面:
適切なソケットの屈曲とヒールの高さを定義します。
負荷線がフットピラミッドコネクションの中央を通るように配置します。
正面:
適切なソケットの内転/外転を定義します。
負荷線がフットの正中線を通るように、ニュートラルな縦外側の位置に配置します。
スタティックアライメント
ロッカーソール(下部ブレード)の形状により、患者様には、足の中間点を探すときに、これまでにない新感覚を経
験していただけます。ロッカーソールを使用することで、静止時または立位の快適なポジションを患者様がご自身で
見つけることができます。
足底屈や背屈に関する変更を行うには、近位コネクターで前後方向の止めねじを調整する方が適切です。
ヒールウェッジは、このアライメントの段階では導入しないでください。
ダイナミックアライメント
以下に列挙する最も一般的なアライメント問題のトラブルシューティングに最適なソリューションを提供するため、
ダイナミックアライメントを目的とする場合は、スライドアダプターの使用を推奨します。
硬いまたはやわらかいヒール
硬いつま先またはやわらかいつま先
使用説明書
RUSH Kid
RUSH ROVER 最大体重(装着時):166 kg
RUSH Kid 最大体重(装着時):61 kg
(表§3 参照)
• 段差のある場所での歩行が可能
ページ2項4
• 超薄型
負荷線
IFU-02-013

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