安全上のご注意 - Tiger JBX-B10U Mode D'emploi

1
安 全上のご注意
ご使用前によくお読みの上、必ずお守りください。
• ここに表した注意事項は、お使いになる人や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。
安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
• 本体に貼付しているご注意に関するシールは、はがさないでください。
表示内容を無視して、誤った使い方をしたときに生じる危害や損害
の程度を、以下の表示で区分して説明しています。
取り扱いを誤った場合、使用者が死亡ま
警 告
たは重傷 *1 を負うことが想定される内容
を示します。
取り扱いを誤った場合、使用者が傷害
注 意
を負うことが想定されるか、又は物的損
害 *3 の発生が想定される内容を示します。
*1 重傷とは、失明や、けが、やけど （高温・低温） 、感電、骨折、
中毒などで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を
要するものをさします。
*2 傷害とは、治療に入院・長期の通院を要さないけがややけど、
感電などをさします。
*3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡
大損害をさします。
定格電圧以外では使わない。
火災・感電の原因。
定格 15A 以上のコンセントを単独で使う。
他の器具との併用により、分岐コンセント
部が異常発熱して、発火するおそれ。
電源コードは、破損したまま使わない。
また、電源コードを傷つけない。
加工する・無理に曲げる・高温部に近づ
ける・引っ張る・ねじる・たばねる・重
いものをのせる・挟み込むなどは、火災・
感電の原因。
差込プラグにほこりが付着している場合
は、よくふき取る。
火災の原因。
電源コードが傷んだ場合、 認可されたサー
ビス代行者でお買い求めの上交換する。
故障や事故の原因。
差込プラグは根元まで確実に差し込む。
感電 ･ショート･ 発煙 ･ 発火のおそれ。
164
図記号の説明
記号は、警告、注意を示し
ます。具体的な注意内容は図
記号の中や近くに絵や文章で
表します。
*2
記号は、禁止の行為である
ことを示します。具体的な禁止
内容は図記号の中や近くに絵
や文章で表します。
記号は、行為を強制したり
指示したりする内容を示します。
具体的な指示内容は図記号の
中や近くに絵や文章で表します。
警 告
器具用プラグをなめさせない。
乳幼児が誤ってなめないように注意するこ
と。
感電・ショート・発火の原因。
器具用プラグに金属片やごみを付着させ
ない。
感電・ショート・発火の原因。
この製品専用の電源コード以外は使用し
ない。 電源コードを他の機器に転用しない。
故障・発火のおそれ。
電源コードや差込プラグが傷んだり、コ
ンセントの差し込みがゆるいときは使わな
い。
感電 ･ショート･ 発火の原因。
ぬれた手で、差込プラグの抜き差しをし
ない。
感電やけがをするおそれ。
ぬれ手禁止
炊飯中は、絶対にふたを開けない。
やけどをするおそれ。
蒸気孔に顔や手を近づけない。
やけどをするおそれ。特に乳幼児には、さ
わらせないように注意する。
接触禁止
子供だけで使わせたり、幼児の手が届く
ところで使ったりしない。
やけど・感電・けがをするおそれ。
水につけたり、水をかけたりしない。
ショート・感電のおそれ。
水ぬれ禁止
差込プラグに蒸気をあてない。
火災・感電・発火のおそれ。スライド式
テーブルでは、差込プラグに蒸気があたら
ない位置で使用する。
すき間に、ピンや針金などの金属物、異
物を入れない。
感電や異常動作によるけがのおそれ。
改造はしない。認可されたサービス代行
者以外の人は、分解や修理をしない。
火災・感電・けがの原因。
分解禁止
取扱説明書 （付属の COOKBOOK） に記
載以外の用途に使わない。
蒸気や内容物がふき出し、やけどやけがを
するおそれ。
してはいけない調理例
• ポリ袋などに具材や調味料を入れて加
熱する。
• クッキングシートなどを落としぶた代わ
りに使用する。
この商品は、一般家庭用です。
この製品は、家庭内または次のような場
所での仕様が想定されるので注意が必要
です。
• 店舗、事務所などの給湯室
• 農作業施設
• ホテルなどの宿泊設備の客室
• 民宿などの簡易宿泊設備の客室
警 告
異常・故障時には、直ちに使用を中止す
る。
そのまま使用すると、火災・感電・けが
のおそれ。
異常・故障例
• ご使用中、電源コード、差込プラグが
異常に熱くなる。
• 炊飯ジャーから煙が出たり、こげくさい
においがしたりする。
• 炊飯ジャーの一部に割れ、ゆるみがある。
• 内なべが変形している。
• その他の異常や故障がある。
すぐに差込プラグを抜いて、認可された
サービス代行者へ点検・修理を依頼する。
不安定な場所、熱に弱いテーブル、敷物
などの上では使わない。
火災やテーブル・敷物を傷める原因。
荷重強度が不足しているスライドテーブル
では使わない。
落下によるけが・やけど・故障の原因。
使用する前に、荷重強度が十分満足し
ていることを確認する。
壁や家具の近くでは使わない。
蒸気や熱で、傷み・変色・変形の原因
になるため、壁や家具からは11.8インチ
（30cm） 以上はなして使う。キッチン用
収納棚などを使用する際は、中に蒸気が
こもらないように注意する。
11.8インチ （30cm） 以上
内なべを入れずにクッキングプレートを使
わない。
発火・発煙・やけどの原因。
日
本
語
165