Össur ICEROSS SEAL-IN X LOCKING Notice D'utilisation page 80

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  • FRANÇAIS, page 14
正しいサイズを決めるには:
• 断端の遠位端から 4 cm の位置で断端の周径を測定します(図 1) 。
• 対応するライナーサイズを選択します。 測定値に対応するライナーサ
イズがない場合は、測定値の端数を切り捨てます。
注:測定値を超えるライナーサイズを選択しないでください。つまり、測定
値の端数を切り上げてはなりません。例えば、断端の指定位置での測定値が
24 . 5 cm の場合は、ライナーサイズは 25 ではなく 23 . 5 を選択してください。
装着方法
トリミング:ライナーは、可動範囲を広げたりユーザーの好みに合わせたり
するために、 トリミングすることができます(図 2) 。 Iceross Curvemaster は、
トリミング時に縁を丸く滑らかにできるよう特に配慮した設計で、皮膚炎や
ライナーが裂けるリスクを最小限に抑えます。
注意:ソケットの近位トリミングラインより下でライナーを切断しないでく
ださい。 過度のトリミングによって、ライナーと断端の間の吸着力や懸垂性
が低下する可能性があります。
遠位アタッチメント
注意:遠位部アタッチメントと取り付けピンを正しく締めるように注意して
ください。
警告:
• Össur の取り付けピン(Icelock 562 Hybrid と併用)のネジ山には必ず
Loctite 410 、 411 、または同等品を塗布し、 4 Nm( 3 フィート重量ポンド)
のトルク値で締めます。
• ライナーにフランジレスピンを使用しないでください(図 3) 。
装着:
注意:
• 以下の手順に従わないと、快適さや懸垂性が損なわれる可能性がありま
す。
• ライナーを装着する直前に断端にローションを塗らないでください。
ライナーの損傷を防ぐため、断端は清潔で乾燥した状態にしておく必要
があります。
• 傷口が開いている場合や皮膚が荒れている場合は包帯などの適切な素材
で覆い、ライナーと傷口が直接接触しないようにしてください。
• ライナーの内側が清潔で乾燥した状態であり、皮膚炎を起こす可能性が
ある異物が入っていないことを確認してください。
1. ライナーは断端の正面にロゴがくるように装着します(図 4) 。
2. 内側からライナーの先端をつかみ、内部面が完全に表に出るまでライ
ナーを手の上をスライドさせます。この際、爪でライナーを傷つけない
ようご注意ください(図 5) 。
3. 可 能 な 限 り ラ イ ナ ー の 遠 位 端 を 露 出 さ せ た
ら、 ラ イ ナ ー を 断 端 の 遠 位 端 に 合 わ せ ま す( 図 6) 。
注:ピンが断端の遠位端の中央に配置されていることを確認します
(図 9) 。
4. 断端に当てて軽く押しながら、ライナーを完全に下肢の上方まで巻き上
げます (図 7 、 8 ) 。 この際、 爪でデバイスを傷つけないようご注意ください。
無理に引っ張り上げないようにご注意ください。
5. 空気が入っていないことを確認します。
ソケット製作ガイドライン
80

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