Össur ICEROSS SEAL-IN X LOCKING Notice D'utilisation page 79

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製品説明
本書では、これ以降 Iceross Seal-In X Locking ライナーを「ライナー」と呼び
ます。 本書には、ライナーの適応、適合、取り扱いに関する重要な情報が記
載されています。 本書は、認定を受けた義肢装具士、および本ライナーの装
着者にご使用いただくためのものです。
ライナーの説明
Iceross Seal-In X Locking ライナーは、下腿切断のユーザー用のシリコンライ
ナーです。 3 mm 厚と 6 mm 厚がご利用いただけます。
ライナーは、Iceross Seal-In X Seal、Icelock 562 Hybrid、および気密ソケット
と一緒に使用します。 これらのパーツを組み合わせることで、機械的遠位部
アタッチメントとシールの下に形成される遠位真空室によって断端が懸垂さ
れます。
適応
下肢切断。
注:ユーザーは、外部義肢を装着した状態で歩行時に体重移動ができる程度
の体調を維持している必要があります。
適応禁忌
提示なし。
使用目的
Iceross Seal-In X Locking ライナーは、下腿切断者による日常的な使用を想定
して設計された、非侵襲的かつ再使用可能な 1 人の患者用義肢デバイスです。
低度から高度の衝撃度に対応しています。
ライナーは、断端の外部義肢装着のためにのみ使用します。
安全に関する注意事項
警告 : ライナーの使用を誤ると、懸垂性が失われることがあります。 ライナー
を安全に使用することができない認知上の問題がある個人には使用しないで
ください。
注意:機能に変化や低下が生じた場合、ユーザーは直ちにライナーの使用を
中止し、 かかりつけの医師に相談する必要があります。 ライナーが破損したか、
断端に変化が生じた可能性があります。
必要な部品
適切な Iceross Seal-In X Seal、Icelock 562 Hybrid、および気密ソケットのみを
組み合わせて使用してください。
Iceross Seal-In X Seal および Icelock 562 Hybrid に付属の「取扱説明書」を参
照してください。
ライナーサイズの選択
注意:ライナーサイズを正しく選択することが重要です。 選択したサイズが
小さすぎるか、きつすぎると、ピストニングが発生したり、しびれや水疱が
生じたりする可能性があります。 選択したサイズが大きすぎるか緩すぎると、
発汗量が増えたり、ライナー内部で断端が動いたりするおそれがあり、水疱
や発疹の原因となる可能性があります。 こうした症状やその他の不適切な適
合の兆候がみられる場合、ユーザーは直ちに担当の義肢装具士にご連絡くだ
さい。
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