オプション
Sensor Warm Up Time
(センサーのウォームア
ップ時間)
[Primary Interval (一次
間隔)]
[Secondary Interval (二
次間隔)]
[Secondary Interval (二
次間隔)] Condition (二次
間隔条件)]
ユーザー
場所名
オフィス
7. ログを開始するには、右矢印を押します。ログがアクティブになります。最初の測定が完了する
までの時間が表示されます。
装置へのログのコピー
ログを装置のディスプレイに表示するには、ゾンデから装置に保存する必要があります。
注 : 装置に保存できるのは、完了したログファイルのみです。
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. ディスプレイの上部に「Sonde HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. [ロギング] を選択します。最後に作成されたログのステータスと詳細が表示されます。
4. 最後に作成されたログを装置にコピーするには、[OK] を押します。
5. 別のログを装置にコピーするには、
6. [Sonde HL 上のログファイル]を選択します。
7. コピーするログファイルを選択します。
8. [ログファイルの転送] を選択します。
ログの概要
ログファイルは、 リアルタイム測定値および深度プロファイル測定値と同じグラフ形式でディスプレ
イに表示されます。
注 : ログを装置のディスプレイに表示するには、 ゾンデから装置に保存する必要があります。
ページの 192 を参照してください。
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. ディスプレイの上部に「Surveyor HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. [ログファイル] を選択します。
4. ログファイルを選択し、[詳細表示] を選択します。ログファイルの詳細が表示されます。
5. [OK] を押すと、グラフが表示されます。
192
日本語
説明
装置のスイッチをオンにしてから測定を行うまでの時間間隔を設定します。測定
間は、装置がオフになるか低電力 (スリープ) モードになります。
測定から測定までの時間間隔 (最小 1 秒) を設定します。一次間隔はセンサウォー
ムアップ時間より長くなるようにしてください。
注 : 係留キャップで配置した場合は、この時間間隔がバッテリー寿命に影響しま
す。この時間間隔が長いほど、バッテリー寿命が長くなります。温度、濁度、伝
導率、 pH 、および LDO センサを取り付けた状態で、 15 分のロギング間隔と 30 秒
のウォームアップ時間で使用する場合、新しいバッテリーの寿命は約 75 日間で
す。
測定間の二次時間間隔は、選択した項目名 (温度など) が選択した範囲内のときに
アクティブになるようにします。一度に選択できるトリガーは最大 4 つです。二
次間隔がアクティブになると、一次間隔が非アクティブになります。
二次間隔は通常、一次間隔より短くなります。二次間隔はセンサウォームアップ
時間より長くなるようにしてください。
二次間隔をアクティブにする項目名範囲を選択します。
ログにユーザー名を追加します。
ログに場所名を追加します。
ログにオフィス名を追加します。
を押します。
を押します。
装置へのログのコピー
を押します。