センサの設定
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. ディスプレイの上部に「Sonde HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. センサを選択します。
4. 設定するセンサを選択します。
前回の校正日、校正のタイプ、校正間隔、次回の校正日が表示されます。
5. [設定] を選択します。
6. オプションを選択し、[OK] を押します。以下の設定は、すべてのセンサに適用されるわけではあ
りません。
オプショ
説明
ン
洗浄サイクルにおけるワイパーの回転数を設定します。オプション: 0 (無効) ~ 10 (デフォルト =
ワイパー
1)。
設定
注 : 1 回転は約 6 秒です。ロギングで、 洗浄サイクル時間がセンサウォームアップ時間より長くな
いことを確認します。
測定値の平均を計算するのに使用する測定回数を設定します (デフォルト = 10)。たとえば、[平均
平均測定
測定値] を 10 に設定した場合、測定 10 として表示される値は、現在の測定値に前の 9 回の測定
値
値を加えたものの平均になります。測定を平均化しない場合は 1 を設定します。
電導度温
電導度温度補償の方法を設定します。温度補正方法の説明については、Hydrolab オペレーティン
度補償
グソフトウェアのオンラインヘルプを参照してください。
比伝導率 = 伝導率 × f(T)、f(T) は温度関数 (T) (°C) です。
温度補正を解除するには、[なし] を選択します。比伝導率: f(T) = 1
任意の温
[電導度温度補償] が [任意設定] に設定されている場合、温度補正はユーザーが特定した値に基づ
度補償
いて行われます。ユーザーが値 (a、b、c、d、e、f、g、h) を特定します。
f (T) = aT
7. 各センサで、[項目名] を選択してから、ディスプレイに表示する測定単位を選択します。
8. 濁度センサの場合、洗浄サイクルを手動で開始するには、[サービス] > [セルフ洗浄] をクリックし
ます。
センサメンテナンス間隔の設定
センサメンテナンス警告を取得するセンサメンテナンス間隔を設定します。
注 : センサメンテナンス警告は、ユーザーが [ 前回のメンテナンス日 ] 設定を変更するまでアクティブのままです。
[
センサ ] > [Select Sensor ( センサの選択 )] > [ メンテナンス ] > [ 前回のメンテナンス日 ] を選択します。
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. ディスプレイの上部に「Sonde HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. [センサ] > [Select Sensor (センサの選択)] > [メンテナンス] > [メンテナンス間隔] を選択します。
4. センサメンテナンスの間隔を日数で指定します。
通信モジュールの設定
初回使用前に通信モジュールを設定します。設定は通信モジュール上に保存されます。
注 : USB 通信モジュールは設定の必要はありません。
通信モジュールは、ゾンデに付属の USB 通信モジュールを除いてオプションのアクセサリです。装
置に接続できる通信モジュールは一度に 1 つだけです。
通信モジュールのメインメニューから [プロパティ] を選択すると、通信モジュールのモデル、シリア
ル番号、ファームウェアバージョン、製造日、および前回のメンテナンス日が表示されます。
184
日本語
7
6
5
4
3
+ bT
+ cT
+ dT
+ eT
を押します。
2
+ fT
+ gT + h
を押します。