HYDROLAB Surveyor HL Manuel D'utilisation page 191

3. オプション: ログファイルにユーザー、場所、オフィス情報を追加します。
4. 右矢印を押して、変更を保存します。
5. 装置をディスプレイの上部に表示されている深度に移動します。
6. 装置がディスプレイに表示されている深度になり、測定値が安定したら、[OK] を押して、リアル
タイム測定値の保存を開始します。ディスプレイの下部にフォルダアイコンが表示されます。
注 : ディスプレイの下部に、ログファイルに保存された測定値の数が表示されます。
7. [OK] を押すと、リアルタイム測定値の保存が停止されます。
8. 深度プロファイルの測定がすべて完了するまで、手順
9. を押して、深度プロファイルの監視を終了します。
深度プロファイルテンプレートの作成 (オプション)
頻繁に使用する深度プロファイル設定や情報を新規深度プロファイルに追加するには、 深度プロファ
イルテンプレートを作成します。
1.
新しい深度プロファイルの作成
さないでください (手順 5)。 テンプレートに含める深度プロファイル設定のみを入力します。
2.
を押します。
3. [新規として保存] を選択します。
4. 深度プロファイルテンプレートの名前を入力し、[OK] を押します。
ロギング
ロギングは長期の (無人) モニタリングに使用されます。測定データはユーザーの設定したログに記
録されます。選択した測定間隔および日付範囲に従って、測定は自動的に完了し、ゾンデ上のログに
記録されます。すべての測定は同時に行われます。
最後に作成されたログのステータスとログの詳細 (例: ファイル名、開始日、終了日) は、[Sonde HL
Logging (Sonde HL ロギング)] 画面に表示されます。さらに、 最後に作成されたログのステータスは、
[Sonde HL Overview (Sonde HL の概要)] 画面にも表示されます。
注:
• 最初の測定が終了するまで、ログの設定は変更できます。
• ログは、選択した完了時間の前に停止できます。測定データが記録されたログが保存されます。
新しいログの作成
注 : 一度にアクティブにできるログファイルは 1 つだけです。ログが完了するか停止すると、別のログを作成でき
ます。
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. ディスプレイの上部に「Sonde HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. [ロギング] を選択します。前回作成したログのステータスが表示されます。
4.
を押します。
5. [新しいログの作成] を選択します。 新しいログを作成するには、前回作成したログを完了または
停止する必要があります。
注 : 新しいログを作成し、最後に完了したログの設定をコピーするには、代わりに [Make a Copy in a New Log
( 新しいログにコピーを作成 )] を選択します。
6. ログ設定を入力します。設定を変更するには、設定を選択し､[OK] を押します。
オプション
File Name (ファイル名)
[Start Date (開始日)]
[End Date (終了日)]
ページの 189 のステップを完了します。ただし、 右矢印キーは押
説明
ログファイルの名前を入力します。他のログファイルと同じ名前を付けることは
できません。
測定を開始する日付と時刻を設定します。
測定を終了する日付と時刻を設定します。
5 7
～ を繰り返します。
を押します。
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