ユーザーアカウントごとに異なるパスワードを設定します。アクティブパスワードは、 カレントユー
ザーのパスワードです。カレントユーザーの変更
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. 画面の上部に「Surveyor HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. [設定] > [セキュリティ] を選択します。パスワードで保護された機能が表示されます。
4. パスワードで保護された機能を変更するには、[OK] をクリックします。
5. カレントユーザーのパスワードを入力します。
注 : セキュリティパスワードは、初めてセキュリティ設定を変更するときに設定します。
6. パスワードで保護する機能を選択します。
7. 右矢印を押して、変更を保存します。
8. カレントユーザーのセキュリティパスワードを変更するには、 を押し、 [パスワードの変更] を選
択します。
機能
校正間隔
校正の種類
ファームウェアの更新
ログファイルの変更
メンテナンス間隔
校正
デバイスからのログファイルの削除
センサの設定
安定性チェック
出荷時の状態にリセット
ゾンデの設定
ゾンデの日付、時刻、およびサウンドを設定します。日付と時刻は、測定データおよび校正履歴とと
もに保存されます。日付と時刻は、 センサの校正またはメンテナンスが必要なタイミングを識別する
ために使用されます。ゾンデ設定は、ゾンデ上に保存されます。
1. 画面の上部に 3 個または 4 個のドットが表示されるまで、
2. ディスプレイの上部に「Sonde HL」と表示されるまで、右矢印を押します。
3. [設定] > [設定] を選択します。
4. オプションを選択し、[OK] を押します。
オプション 説明
時刻の設定 日付と時刻を設定します。Sync with Surveyor (Surveyor と同期)—Surveyor HL から日付と時
刻をコピーします。Manual (手動)—日付と時刻を入力します。
サウンドをオンまたはオフに設定します。ゾンデは、状態 (例: ゾンデの起動) を識別するための
音声有効
ビープ音を鳴らします。
ページの 187 を参照してください。
表 2 パスワードで保護された機能
防止
センサの校正間隔の変更
選択した校正の種類の変更
ファームウェアの変更
• 作成され、開始される前のログの変更
• 停止後の有効なログ
センサのメンテナンス間隔の変更
校正
装置からのログファイルの削除
センサの設定の変更
安定性チェック基準または安定性チェック設定 (有効または無効) の変更
ユーザー設定が出荷時のデフォルトに戻されること
を押します。
を押します。
日本語 183