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CAMPAGNOLO SKELETON BRAKES Mode D'emploi page 81

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• ブレーキ ・ パッドとリムのブレーキ面の距離
が、 約 1 mm 離れていることを定期的に確認
します (図8) 。 ブレーキ ・ パッ ドとリムのブレー
キ面の距離が左右とも均一でありながら約 1
mm 離れていない場合は、 ケーブル ・ テンショ
ン調整ねじ (C - 図9) を使用し、 距離を調
整します。 この作業で調整できない場合は、 ケ
ーブル固定ねじ (B - 図9) を緩め、 2.b から
2.g までの指示に従って調整します。
• 一方、 左右のブレーキ ・ パッ ドとリムのブレー
キ面の距離が均一でない場合は、 5 mm 六
角レンチ、 またはT25 トルクス ・ レンチでナッ ト
(A - 図1) を緩め、 2.c から 2.g までの指示
に従って調整します。
• あらゆる方向に角度を調整できるタイプのブレーキ ・ シュー (図10) の場合、 ブレーキ ・
シューを調整し、 リム ・ ブレーキ面の上下の中心を合わせ、 かつ横方向、 縦方向にも平行に
なるようにします。
警告!
インナー ・ ケーブルは、 つぶさないように、 しっかりと締め付けてください。 そうしないと、 ブレ
ーキを操作した際、 滑ってしまうことがあります。 ケーブルを緩んだ状態で使用したり、 損傷
したケーブルを使用すると、 ブレーキ ・ システムの誤作動を引き起こし、 事故や身体損傷、 死
亡の原因になることがあります。
JAPANESE
3 - ブレーキ ・ パッ ドの調整
B
9
C
81

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